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ワースブレイド オンラインセッション 「伝説の終焉」
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WM =ドワーフP
シリル 戦士 =M-Ren
ユーディエット(ユーディ) 戦士 =秤
ロックタイト 操兵鍛冶師 =石膏粉末P
ガーランド 戦士 =にーてんぜろP
ミリアム 戦士 =tokimaru
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君たちは四操兵を操り、
かつて守護者と魔人が戦ったとされる
モニイダ山の山頂を目指し進んでいた。
雷鳴轟く黒雲の中に足を踏み入れたとき、
無機質なシグ・ソルゴナの意志が語りかけてきた。

ソルゴナ>「アレイ・モアの半身、ギギィ・ガーグを
      目覚めさせてはならぬ・・・
      剣が抜かれぬ限り目覚めることはないが・・・
      ひとたび動き出せば・・・
      正当な乗り手ではないお前たちでは勝ち目は・・・
      いや、血筋が途絶えていなかったとしても
      勝てる見込みは少ないであろう・・・」

山頂に近づくに連れノイズがひどくなり、
ざらついたイメージが頭に入り始めた。

ソルゴナ>「そうなる前に”魔の封土”を召喚し・・・
      あやつの墓標ごと消し去るしか方法はない」

WM  >人にのりうつってないので、ボーカロイドっぽい声です。
ガーランド >カイトさんですね。わかります。
WM  >ガッシャンガッシャンのぼってるわけだけど 何かすることある?
シリル >「魔の封土ってなんだろ」
WM  >お、ソルゴナに聞いてみる?
     聞かなくても言うんだけどね(^^;
ロックタイト >新しいメイスを撫でてニヤニヤしてます。
シリル >「それに召喚って…術とかは使えないんだけど?」

**************************
”魔の封土”とは、あらゆるものを飲み込む混沌の空間で。
飲み込まれたものは即座にエネルギーに変換され、
二度と戻ってくることはできない。
魔人との戦いで一度だけ召喚されたが、
不完全な状態だったため
完全に魔人を消し去ることができなかったという・・・。
魔の封土を再度召喚するには長い年月を必要とし、
失敗すればアレイ・モア王国だけではなく、
西方全土が不幸に見舞われることだろう。
**************************

ミリアム>「なんというか・・・・すごい怖いものなんですね」
ロックタイト >「いかにも諸刃の剣って感じだな」と鍛冶屋らしい意見をw
WM  >あはは
WM  >ということで、ここでクエスチョン!
ガーランド >ふむ?

**************************
ソルゴナ「魔の封土の召喚には手順がある。
     それぞれが定められた位置に立ち、
     定められた順番で名を名乗るのだ」
3000年前の戦いで行われた召喚の儀式の様子が
ひどいノイズとともに君達の頭の中に映し出される。
一瞬、魔神を囲んだ四操兵が見えたかと思うと、
君達は軽い頭痛とめまいに襲われた。
*******************************
・我は門、門は開き、我東へと導く。我が名は
・我は鍵、南の地にて解放を告げる者。我が名は
・我は主、すべてを司る者。我が名は
・我は番人、西の地より鍵来たりて門を開く。我が名は
******************************

ソルゴナ>「・・・・・・・・・・・・・・・」
WM  >かすかに言葉らしき物が聞こえたが、
     唐突にソルゴナの意志が頭から消え去る。
     何度呼びかけても返事が帰ってくることはない。
     ■正しい順番でそれぞれの守護者の名前を唱えなければなりません!!
ロックタイト >ちょっと操兵の書を探してくる。
WM  >わはははは。
ミリアム>たしかググったらWikiがあったな〜。
シリル >「ガーヴスだけはわかる。西門にいつも立ってたもん」
     いつも磨きに行ってたからな。
WM  >さー、どうかな〜。
     本番で使う呪文なので、間違うとそれだけピンチになりんす。
     頂上に到達する前に答えをだすか、やけっぱちでやってみるか・・・。
ガーランド >ガーヴス マイグス エルグス ソルゴナじゃないかな、順番。
シリル >素直にコレでいいんでね。
ガーランド >まぁこれで、ええと思うんやけどなー。
ミリアム>おお〜、じゃあこれでいきましょうw
WM  >そんな単純でいいのかな?
     役職と誰が行動しているのかをかんがえないとね!
ミリアム>役職・・・・。
WM  >ギィじいさんは「守護者の主ソルゴナ」って言ってたでしょ?
ガーランド >だねぇ。そうなると、三番目はソルゴナだな。
シリル >ほうほう。
WM  >で、そこが東になるわけですな。


【中略━━━みんなも考えてみてね!】


ガーランド >あれ? エルグス、なんか役割微妙じゃね?っぽく感じてしまうのよね。
WM  >うん微妙です。
ミリアム>ぶっちゃけたww
WM  >能力的には高いけど、凄い聖刻器もないし練法使えないしで、
     四操兵の中じゃジミなほう^^;
ガーランド >んじゃ、鍵はガーヴス、番人はエイグスで良いんじゃないかな?
ロックタイト >なんかエルグスとマイグスって「我等四操兵の中でも小物」な感じですね。
ガーランド >まぁ持ってる剣は比較的強い方だけどねぇ。
ミリアム>黄色い操兵さん、かわいそうに・・・・ww
シリル >黄色いんだw
ガーランド >黄色いよー。
ロックタイト >黄色は不憫。
ミリアム>この前のセッションで黄色って言ってたんでw
WM  >ソルゴナ=赤 マイグス=青 エルグス=黄 ガーヴス=茶 です。
     信号と泥、とでも覚えておいてください。
ミリアム>なるほどw
シリル >地味だ!

ソルゴナ>「おいおいおまえら自重しろよ」
マイグス>「オラー!じゃんじゃんいくぜ!」
エルグス>「えーと、ほどほどにな?」
ガーヴス>「やばくなるまで手を出さない」

WM  >こんな役回り。
ミリアム>ソルゴナと護衛で信号になるあたり、
     やっぱセットでいい気がしてきましたw
ロックタイト >ソルゴナがボスで、エルグスとマイグスがその護衛、
     ガーヴスはちょっと蚊帳の外っぽい感じ?
WM  >というか、剣のせいで近寄りがたい感じかな。


【中略】


ガーランド >ガーヴスは、すべての魔力を打ち消す最後の手段を持つ切り札的操兵。
WM  >秘操兵を封印できるくらい強い剣なので、
     みんなが思っている以上にとんでもない剣だと思ってください。
シリル >とんでもない。
ロックタイト >それは本当に剣なんでしょうか。
ミリアム>秘操兵を封印・・・・だとww
ガーランド >ソウルクラッシュ並。
     ロードスでいうね、操兵には致命的過ぎる剣です。
ミリアム>そこまで強いとは思わなかったです・・・・すごいなぁ。
WM  >しかも秘操兵は死にたくても死ねないから、苦しみっぱなしよ!


【中略】


WM  >ガーヴスが西から来た鍵だとして、南のマイグスに出会う。
     つまり、門の前にいるのは門番なので
     鍵のガーヴスは門の前にいる南のマイグス君に出会うわけです。
     で、主がソルゴナってのが確定しているんだから
     残りはエルグスがはいるということですな。
ロックタイト >ソルゴナが最初に教えてくれた呪文は、
     これは正しい順番なのでしょうか。

******************************
・我は鍵、南の地にて解放を告げる者。我が名は ガーヴス
・我は番人、西の地より鍵来たりて門を開く。我が名は マイグス
・我は門、門は開き、我東へと導く。我が名は エルグス
・我は主、すべてを司る者。我が名は ソルゴナ
******************************

WM  >こうなるわけですな。
ガーランド >並べ替える必要あるのか。
シリル >まああるよね。
ロックタイト >名前が聞き取れないのは仕方ないとして、
     順番までバラバラなんてどんな念話だw
WM  >うひひ。
ミリアム>難しかったw
ロックタイト >この戦いが終わったら、
     ソルゴナは仮面の裏側をネコジャラシでくすぐる刑なw
WM  >ふつうに、お屋敷にガーヴスが訪ねに来た
     といシチュエーションを思い浮かべるとわかりやすかったかな?
シリル >まあなかなかその発想はでてこないw
ロックタイト >最初に教えてくれたのが正しい順番だと思ったから。
WM  >最初はそうしようと思ったんだけど、それじゃ簡単かなと思って^^;
ロックタイト >セッション中のPLはGMが思ってるより頭が働いてないですよw
WM  >わかってるよ!^^; シティーアドベンチャーとかでよくあることだし^^;
シリル >ワハハ。
ガーランド >ですなぁ。
シリル >「脳に多大なダメージを受けたけどなんとか頑張ろう」



WM  >正解かどうか答えてくれる人がいないので
     不安を抱きながらも足を進めていると、
     唐突に視界が開け、まぶしさに目を覆う。
     どうやら黒雲を抜けたようだ。

モニイダス山頂

ロックタイト >雷鳴轟いてたんでしたね。よく操兵に落雷しなかったものだw
WM  >四操兵じゃなければやられていた・・・
ガーランド >あははは。


君たちは西方屈指の山脈、ラムクト山脈の頂上へとたどり着いた。
そこは、鋭利な刃物で水平に切り取られたかのような、
平らな大地が広がり、中央には巨大な剣に貫かれた黒い岩と、
それを囲むように4本の柱が
四角を描くように遠巻きに建てられている。
山頂は雷鳴を含んだ渦を巻く黒雲の中心部でもあり、
台風の目のごとく、そこだけは晴れ渡る空を臨むことができた。
巨大な黒い岩の周りに白いマルツ・ラゴーシュと
数人に人影が見える。
マルツは岩に刺さった剣に手をかけ、
ずるずると引き抜いている。

モンバレン >「はっはっは! まもなく奇跡の探索がなされる!
      早く引き抜けぇぇえい!」


シリル >「おわー、なんか先におるー!」
ガーランド >「帝国の奴らだな」
ミリアム>「あの人は、どなたですか?」
ロックタイト >「それは倒してから考えるんだ!」
シリル >「あいつ、もしかして…ガーヴスを見つけたときの」違うか。
WM  >乗ってた人(アイデン・モールマン)はこの前踏まれて死んだけどね^^;
シリル >モンバレンってこないだ死んだけど生きてた人だっけ。
WM  >うん、彼のSAN値は0なので、おそらく会話しても成立しません。
ロックタイト >何故かロックタイトと因縁のある人ですねw
ガーランド >なるほど。
シリル >「と、とりあえずアレ止めないと」
ロックタイト >「とにかく剣を抜かせるな!後のことはそれからだ!」
ガーランド >「・・・なら、やってしまうか」
ミリアム>「はい、分かりました、やっちゃいましょう」
ロックタイト >メイスを2本とも取り出して構えます。
WM  >おう!ってことで 戦闘です。
     といっても相手はマルツ1騎に、人が数人だけど^^;
     で、君達がぞろぞろと姿を現わすと
     モンバレンの部下は「これは任務にはないことだ!」とか言って逃げていきます。
     さすがに操兵4騎も出てこられたら、勝ち目が無いと思ったらしい。
ミリアム>見捨てられてますが・・・なんかww
ガーランド >うははは。
WM  >白いマルツとモンバレンだけが残ってます。
シリル >そらまあ徒歩の人は逃げるよね。
ミリアム>マルツ・ラゴーシュ一体に対して四操兵でフルボッコですかw
WM  >一瞬でおわりそうだけど^^;
ロックタイト >そして…あれ、モンバレンと俺が一騎打ち?
WM  >じつは このまえモーン・マギシーナ落としちゃったから、
     モンバレンは素手なのよね^^;
シリル >うわ、コレ。ただ戦うだけじゃなくて
     操兵は各部署に移動することも考えないといけなさそうだな。
ロックタイト >ロックタイトは上手く立ち回らないと踏み潰される。
ガーランド >北の塔と東の塔に行く奴が、
     白マルツを相手したほうがいいのかねぇ。
ガーランド >問題は、白マルツに乗ってる奴の腕次第。
ロックタイト >△腕次第、○出目次第。
WM  >まあ、考えてみれば、前回正規の操手が死んじゃったから、
     逃げた練法師しか残ってないんだけどね!!^^;
ロックタイト >帝国軍にしてはえらく規律がガタガタなような。
WM  >モンバレンが毒電波を受信してから、
     部下の間で不信感がつのって、ガタガタです。
ロックタイト >あー。
WM  >王都襲撃と剣引っこ抜くのはモンバレンの独断なので、
     しかも、家宝のモーン・マギシーナを無くしてるから
     打ち首決定だけどね!!
ミリアム>あらら・・・しかし同情はしませんww
ガーランド >うむ。
シリル >「よし、やっちます」
WM  >おう!
ロックタイト >「行くぜモンバレン。今日は俺とお前でダブルメイスだ」
WM  >うひ^^;
ロックタイト >「因みに俺が2本でお前0本な」
WM  >万力みたいに頭つぶされそう・・・。
シリル >ひでえ >お前0本な
     ジャイアンばりの無茶ぶり。



WM  >まあ、わかると思うけど、
     それぞれの塔にいって唱えるっぽいよ?
     ということで INロール!!
シリル >うん。だいたいわかる。
ロックタイト >1D10+4 = [10]+4 = 14 クリティカル!
WM  >おお!
ユーディ>いきなりw
ロックタイト >これは幸先が良いわい。
WM  >防御に10!!
シリル >LUC1点使います。
     2D10+14 = [9,6]+14 = 29
ユーディ>1D10+9 = [5]+9 = 14
ガーランド >1D10 = [6] = 6
ミリアム>1D10+3 = [6]+3 = 9

ミリアム>あ、固定値が違う3じゃなく14だw
WM  >2d10 まとめて
kiryu> DWF-P -> 2D10 = [5,7] = 12
WM  >うほ シリルからどうぞ!
シリル >突撃のため待機。
WM  >突撃当たったらおわるな^^;
     ガーランドどうぞ〜。
ガーランド >どうする? 俺は塔に行っちまったほうがいいかね?
     まぁシリルが倒してくれると信じよう。
     1マス下へ移動。
WM  >ミリアムどうぞ〜。
ミリアム>はい。 どうせ、向こうまで行かなきゃ行けないので
     全力で右に2マス移動かな。
WM  >お白マルツの番だ。 じゃあ 引っこ抜く。
     このラウンドの最後まで生きてたら引っこ抜きます。
シリル >なん…だと…。
WM  >で、西方で最強の剣をもつマルツになります。
ロックタイト >それは何とも微妙なw
シリル >マズいな。
ユーディ>それよりも、封印されているとおぼしきモノの方が怖いかなぁ。
WM  >まあね^^;
シリル >いくらなんでもカドラブレードで一撃死は無理じゃぞ。
WM  >ユーディエットどうぞ〜。
ミリアム>でも、割とすぐに倒せるなら当たらなければどうということはない?
ロックタイト >マルツに取り付いたり
WM  >中の人が前回のたたかいで かなりへばってるからね^^;
ガーランド >大丈夫だ。先にイニシアティブ取ればなんとかなるんじゃねぇかな(ぉ
ユーディ>一歩前に出たら届くような練法はあるんですか?
    (練法つかったら、中身が干物になりそうで怖いですが…。
WM  >お、ソルゴナの能力をつかうのか! でもソルゴナの意志は眠ってるし、
     練法師じゃないユーディエットには理解できなかった!
ロックタイト >ソルゴナ「あふぅ」
シリル >オーノー。
ミリアム>あらら・・・。
ユーディ>「なんでぇ…さっぱりわかんねぇわw」
WM  >ということで、いまは普通につよい操兵です。
ユーディ>では、全力で2歩進みます。
WM  >ほいー、人間は2ラウンドに2マスなので、
     ロックタイトとモンバレンは足踏み中。 1マス。
ロックタイト >ううーせっかく10出したのに。
WM  >ということで、突撃かもん!!!
     15以上で命中です。
ミリアム>がんばってくださいww
シリル >どどど。
ロックタイト >ルール上許される限りのLUCで一撃必殺を狙うしかないですね
WM  >操手にダメージいけばなんとかなるよ、きっと、たぶん。
シリル >ん、当てるのにそんなにLUCつぎこんでも
     クリティカルしづらくなるから、
     1点くらいでいいんでないかしら。
     というわけで1点LUC入れて突撃ちます。
WM  >ガーヴスが元から強いから、普通に当たると思うけどね。
シリル >1出すのは怖いんだよ!
WM  >あはは。
シリル >ファンブル率は10%を1%にしとくw
     2D10+14 = [2,4]+14 = 20
WM  >命中!
シリル >ウヒー、あぶね。
    「やらせはしないぞーーー」クラッシュドーン。
     ダメージにLUC2点
     1D10+5+2D10 = [4]+5+[5,10] = 24
WM  >マックスダメージかな。    
シリル >とりあえず剣本体は15点で…
     戦士修正はコレにはつかなそうだから。
WM  >POWも足してから倍にしてね。
ガーランド >足してから倍か。
シリル >じゃあ50点。
WM  >^^;
ガーランド >まぁまず死ぬな。
WM  >ペナルティ表6回ですがなにか。
ミリアム>恐ろしいダメージだw
ガーランド >なにより、操兵の耐久値がもたんでしょう。
シリル >足が折れたり中の人がヒドイ目にあうのを祈ろう。
ロックタイト >仮面が残ってればラッキーですねw
WM  >とりあえず操兵はボロクズなので。
     操手へのダメージ振っときます。
     1D10 = [7] = 7 操手に7、そして重傷ロール。
ガーランド >いてえええ。
WM  >こいつCON基本値2しかねぇのかよ^^;
シリル >ひくっ。
WM  >1D10+2 = [4]+2 = 6 ぱた。
マルツ >「ひうっ!?」

ロックタイト >まだペナルティ表1回しか振ってないのにw
WM  >全部ふったらきっとしぬ、でも一応振るか。
ユーディ>w
ロックタイト >何本目で死ぬかな〜。
WM  >1D10 = [5] = 5 操手に5。
     1D10 = [4] = 4 操手に4、昏睡。
     いじめだ^^;
シリル >ぼこぼこや。
WM  >もう数分で死ぬのでこれぐらいにしておこう。
ロックタイト >これが古操兵と工呪会の違いか。





シリル >じゃあ剣をしっかり刺しなおすか。
     黒い岩のとこに行ってぐっぐっ、と深く刺そう。
ロックタイト >そこで何故か引き抜いてみたい衝動にw
シリル >やめて!(笑
WM  >では、ミリアムどうぞ〜。
ミリアム>う〜ん・・・・。
シリル >モンバレンを行きがけの駄賃で攻撃してはいかがか。
WM  >踏むのね^^;
ミリアム>なるほど、じゃあ、そうしますw
WM  >ひぃいいいい。
     モンバレン「てめーの血は何色だ〜!」
     ミリアム「ピンク〜」
シリル >ワハハ。
WM  >特殊ルールで、操兵が馬以下の生物を攻撃する際は、
     相手のDN値を難易度とした操縦ロールに成功しないと
     攻撃は絶対外れます!
ロックタイト >今だと難易度13か。
WM  >操縦値ってのをダイス目と足してね。
ミリアム>はい。
シリル >ラックをモリっとぶちこめば…。
ミリアム>操縦値−2か、ラックいるな〜。
     当たりにくそうなのでラック2点使います。
シリル >2点だときびしくね。
ミリアム>そうですか? じゃあ2点使います。
     4D10-2 = [3,6,9,7]-2 = 23
WM  >うほ。
ミリアム>当たりw
ユーディ>アッー!
ロックタイト >「こりゃ出る幕無いな」
WM  >今のロールは相手に狙いを定めるロールなので
     今度は普通にBNロールをしてください〜。
     ちなみに エルグスの元の操手は二刀流なので
     エルグスにも聖刻器が二本ぶら下がってます。
シリル >器用だなー。
ミリアム>おお、二刀流って初めてだ。
ロックタイト >\ここにもいるぞ!/
WM  >左手は−1D10だけどね^^;
ミリアム>とりあえず振ってみます。
WM  >ほい〜。
ミリアム>1D10+14 = [8]+14 = 22
WM  >ぷち。
シリル >踏まれたーーー。
WM  >物理ダメージを無効化する術を使うべきだった^^;
シリル >そんなのあるんだΣ
ミリアム>使われなくてよかったw
WM  >唯一効果ありそうな地震起こす術は4セグメントかかるし・・・。
     帝国の人全滅しました^^;
ガーランド >おー。
シリル >「よーし。邪魔者はいなくなったから配置につこうじゃまいか」
WM  >では、ゆっくり準備に取りかかってください。
ロックタイト >帝国処刑人「打ち首にしようと思ったらどこが首かわからなくなったでござる」
WM  >わははは。
ロックタイト >じゃあロックタイトはメイスを素振りしてます><
WM  >むなしい^^;
ロックタイト >一歩も動かないうちに終わってしまうのはこれが始めてじゃないですからねw
ガーランド >では、自分は南の塔へ向かいます。
WM  >ほいー。 各自、塔に移動するでいいかな〜?
ユーディ>では、東の塔へ向かいます。
シリル >では西の塔へ。
ミリアム>北に行きます。
ロックタイト >そうだ、帝国軍の兵士はどっちに逃げて行きました?
WM  >PCがきた反対側です。
ロックタイト >じゃあ山頂の縁を回りながら周囲を警戒しています。ぐるぐる。
WM  >まぁ、そこが一番安全かな^^;
ロックタイト >(流石にブラックホール出現予定地を突っ切る勇気は無いw)
シリル >真ん中らへんに居たらひどい目にあうの間違いないからな。
WM  >では、召喚の呪文、というか名前を叫ぶと、例のアレが出てきます。
シリル >アレ!
WM  >正解がわかっているので〜。
     

魔の封土召喚!


君たちが高らかに名を叫び、召喚の儀式を完了させると。
なんの前触れもなく、突如四角く切り取られた闇の空間が上空に姿を現わした。
その空間は出現するなり周囲のものを無差別に吸引し、
漆黒の闇へと飲みなが静かに高度を下げる。


ロックタイト >うわあ予想より遥かに広範囲!
シリル >「巻き込まれませんよーに…」
ガーランド >うわぁお。
ロックタイト >縁にいて良かった。危ない危ない。
WM  >山頂がなぜ平らなのかって?
     大昔に削り取られたからさ!!
シリル >ギャース。
ロックタイト >くっ。
WM  >その光景を眺めていると、
     っていうか、じっとしてたらみんな飲み込まれるけどね。
ミリアム>えっ・・・w
WM  >なんか凄い勢いで周囲の空間を吸い上げています!
ロックタイト >うわあこれは逃げるしかない。
シリル >「あ、もしかしてもう逃げていい?」
ガーランド >「く!にげるぞ!!」
WM  >でもそのとき!!
シリル >そのときΣ
WM  >空中に闇がわだかまり、
     ニタニタわらいを顔に貼り付けたアレイが姿を現わす。
ミリアム>「な、なにか出ましたよ」
シリル >「ゲエー、出た」

アレイ >「待っていたぞこの時をな! 全てを食らう魔の封土!」
シリル >「待ってたの!?」
ロックタイト >「出たな、全ての元凶!……何とかいう奴!」

アレイ >「はっはっは! 全てをだ!
      あの忌々しい剣の力さえもだ!」

シリル >「お前も吸われるんじゃないのかーー」
WM  >黒い岩に亀裂がはいり、ボロボロと魔の封土に吸い込まれていく、
     そして剣もまたズルズルと柄を上に向けて吸い寄せられていた。
ロックタイト >ああなるほど、剣が抜ける一瞬を狙ってたのか。
ガーランド >それは、剣を掴みに行くべきか?
ロックタイト >このまま吸い込ませてしまった方が。
ガーランド >あの剣は封印の剣でもあるから。
     あれが吸い込まれるのはあかんとはおもうかなぁ・・・。
WM  >低い地鳴りと、唸り声のような音を響かせ、
     大理石のように磨き上げられた大地に亀裂が入り、
     地中を割って巨大な”クチバシ”が姿を現わす。
シリル >「あわーー」
ガーランド >「なんだ・・・あれは!?」

アレイ >「はっはっは、ようやく少しは動けるようになったかギギィよ」

シリル >「どういうことなの…」
ロックタイト >「所でこの魔の何とかってどうやって解除するんだ?」
シリル >封印させたまま吸い込ませるもんだとばかり。
WM  >さてどうするかな!
ミリアム>掴めるなら掴みたいけど、
     一緒に吸い込まれそうで怖いんですよね〜。

WM  >@剣を押さえて一緒にランナウェイ。
     Aギリギリでにげる!
     B奇跡が起きるのを祈る。
ロックタイト >Cどうにもならない。現実は非情である。
ガーランド >@かなぁ、俺は。
ミリアム>「祈るだけじゃ奇跡は起きません!」ww
シリル >「こらー!ソルゴナのバカー!
      あんたの計画でこうなったんだからなんとかすれー!」
ガーランド >結果が4になるなら、それはその時だー!
WM  >黒い岩は完全に崩れ去り、
     中から朽ちた操兵の上半身が姿を現わす。
     
ギギィ・ガーグ

シリル >すごい肩パッドつき。
ロックタイト >イチかバチか、4騎がかりで飛びかかって
     ギギィを放りなげたらどうでしょう。 真上に。
ガーランド >それは、遅いと思うんだー >放り投げる
ロックタイト >黙って見てたら益々手遅れですよ。