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ワースブレイド オンラインセッション 「王都襲撃」
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WM =ドワーフP
シリル 戦士 =M-Ren
エド 水門練法師 =雨月P
ロックタイト(ロック)操兵鍛冶師 =石膏粉末P
ガーランド 戦士 =にーてんぜろP
ミリアム 戦士 =tokimaru
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■1ラウンド目
WM >ということで、みんなINロールどうぞ。
エド >ラック1個使うぞ〜!
2D10 = [6,7] = 13
ロック >1D10+4 = [8]+4 = 12
ガーランド >ラック使うぞー!
シリル >1D10+13 = [5]+13 = 18
ガーランド >2D10+11 = [6,10]+11 = 27
ミリアム>あの・・・乗り換えててていいんでしょうか。
WM >乗り換えてたら戦闘終わってると思うよ^^;
ミリアム>あらら・・・・じゃあ、このまんまで。
ラック1個使って。
2D10+3 = [6,10]+3 = 19
ガーランド >後で乗れば良いさ。
何よりもさっきの一撃で相当やられてるはず。
WM >キードラは結印、白マルツは逃げ腰、
ガレは突撃したいけどIN値が低いから
普通にマイグスに攻撃。
ということでガーランドどうぞ。
エド >キードラが何結印しようとしてるか解ります?
WM >門が違うので何を結印してるかは、わかりません〜。
あと、キードラは空飛んでるので届きません。
エド >門違いかぁ
ロック >「お門違い」の語源ですね。
シリル >飛んでた! なんかやるとしたら
ソルゴナがやはり飛んでどうにかするしかないな。
ロック >飛びながら結印とな。
ガーランド >白マルツに接近して、捨て身攻撃。
WM >うひ、捨て身攻撃気に入ったのか^^;
ガーランド >ラックをラスト2個使って。
3D10+8 = [9,1,2]+8 = 20 あたった。
シリル >「なんという脳筋操手」
WM >ぐほ!
ガーランド >4D5 = [3,1,4,2] = 10 お丁度マックス
38点。
──中略──
WM >白マルツBの操手
難易度13の重傷ロール。
ガーランド >『マイグスだからこそできる芸当だがな・・・!』
WM >1D10+2 = [7]+2 = 9 ぽて。
白マルツB >「なんだこの機動性はっ! ぐあ〜!」
ロック >まるでこれまでの鬱憤を晴らすかのような大活躍ですね。
WM >白マルツBは上半身を奇妙な角度に曲げながら、
民家につっこんで動かなくなった。
ガーランド >問題は、両手剣の修練度が欲しいねw
WM >あはは。
シリル >そうか。その剣は両手剣だったね。
WM >ミリアムどうぞ。
ミリアム>はい。
WM >届くのはガレしか残ってないけど。
この人は主人が殺されたので死ぬまで戦います。
ミリアム>あらら・・・・どうしよう、
なるだけ無傷で取り返すつもりだったんですけど。
シリル >足払いとか、脚撃で。
ミリアム>ああ、じゃあそれやってみましょうか。
えっと移動してっと。
WM >ミュズがキックしたら、
自分がこけそうだけど^^;
ミリアム>あ、ダメですか。
シリル >そんなに性能差が・・・。
WM >でも、絵を見るとできなくもないか・・・。
難易度16の脚撃ロール。
ミュズだとBN8+1D10で。
ミリアム>ラック2点使います。
3D10+8 = [4,3,3]+8 = 18 出ましたww
WM >当たったのでそれを難易度とした操縦ロールで耐えます。
LUC使うよ! 死ぬ気だから!
シリル >死ぬ気パゥアー!
WM >3こ使おう。
シリル >そん、なに!
WM >4D10+3 = [10,10,2,5]+3 = 30
エド >ちょwww
WM >ぴょ〜ん!
シリル >やりよる!
ミリアム>なんだこりゃwwww
ガレ >「ぬんっ!」
ミリアム>「さすがウリアさんの操兵・・・頑丈だなぁ・・・」
WM >ではエドどうぞ〜。
エド >そいじゃガレに体当たりをしてみよう。
シリル >キードラさんは放置か。
ロック >空飛んでるから、
どの道手の出しようが無いですよ。 >キードラ
シリル >エドの乗ってる機体を忘れたか。
そいつオープニングからして空飛んでたよw
ロック >いや、飛行能力が制御できるのかわからないし。
シリル >できるでしょ。言うこと聞いて降りたし。
エド >もうリーン(飛行)の効果は終わってますか。
WM >標準装備なのでいつでも飛べるよ。
エド >マジでw
WM >うん。
シリル >呪操兵だもんな・・・。
エド >キードラのとこまで届きそうですかね。
WM >そっちの方がIN高いか。 突撃なら届く。
エド >メイスは突撃に使えないんですよね?
WM >うん。
シリル >突撃体当たりとかになるんだろーか。
ロック >じゃあキードラを捕まえてそのまま
イズナ落としなり、闇黒流れ星なり。
シリル >やばいなんかすごい技をΣ
エド >突撃体当たりでもしてみようか。
WM >「抱きしめたいぞ、キードラ・マーフ!」
こっちのDN値は14でし。
体当たりするなら操縦値−4でロールよ。
エド >動かしづらいんだなぁ。
WM >そりゃ 仮で操手1になってるだけだし。
エド >ですよねー。
シリル >ラックにかけるちかない。
ミリアム>がんばってw
WM >かもーん!
エド >ラック3つ使っちゃえ!
WM >わお。
シリル >ヒューヒュー!
ガーランド >いけえええ! エド!!
エド >4D10−4でいいのかな。
WM >うん。
エド >4D10-4 = [9,10,4,7]-4 = 26
WM >でかるちゃー!
シリル >出目がいい!
エド >「いけ!ソルゴナ!あいつをやっつけろ!」
ロック >「そのままソルゴナドライバーだ!」
キードラ>「ひうっ!」 どんがらがっしゃーん!
WM >空中で激突し、そのまま民家を
5・6棟ほど粉砕して止まりました。
ガーランド >・・・うわーおw
シリル >民家ェ…。
ロック >「おのれ帝国めー(棒)」
エド >「おとなしく出てこないと仮面割るぞー」
ミリアム>「は、派手にやっちゃいましたね・・・・なんか」
ソルゴナ>「ふ〜」(やりきった顔
シリル >「火の玉飛ばしてるよりはマシ!」
エド >「帝国が全て悪いんだよ、うん」(棒
WM >ではシリルどうぞ〜。
シリル >じゃあうちも、シルナスの背後にまわってあしばらい。
ガーランド >「急いで取り押さえろ!
仮面を奪って、猿轡して縛るんだ!しなすな!」
シリル >BN値+1D10でいいんですよね?
WM >うん。
シリル >よし。ラストラック1点使う。
WM >ガーブスだと13です。
シリル >2D10+13 = [1,3]+13 = 17 ぎゃあひくい!
WM >お。
ガーランド >あぶねぇぇぇ!
WM >当たったから、それを難易度にして耐えます。
シリル >「その機体をかえしたまえ!うりゃ!」
WM >2D10+3 = [10,1]+3 = 14 ぽて!
エド >どんがらがっしゃーん!
シリル >ぽてちん! 後ろからヒザかっくんで転ばせた。
ガレ >「くそっ! くそっ! くそっ!」
エド >操兵のツボを心得ていますなw
ミリアム>「シリルさん、ありがとうございます」
シリル >「このまま押さえつけて操手を引っ張りだせー!」
WM >結印もじゃまされたし、戦闘終了〜〜!
ミリアム>やったw
ロック >やったー! 生き残ったー!
エド >蓋をこじあけてやる、めきゃめきゃぁ!
ガーランド >鹵獲2機か!
WM >おそろしや^^;
ロック >マルツもニコイチすれば直せそうですねw
ガーランド >で、こっちは剣を構えて乗り込む気満々です。
WM >ソルゴナのパワーでこじ開けたら壊れるよ^^;
シリル >ヒィ!
エド >それはヤバイ、やめとこうw
ガーランド >ミュズに開けさせればええってw
ソルゴナで抑えてね。
エド >おっけー。
ミリアム>ああ、それじゃ自分がw
「たぶんこの辺を壊せば・・・・加減しないと」
とか言いながら壊しましたw
WM >操手槽から呪文を唱える女性の声が聞こえます。
ガーランド >開いたら、無言で操手に近づいてパンチ。
ロック >自爆?
エド >「あっ、逃げる気だ!?
ガーランド >間に合うか。
ミリアム>「え・・・・させません!」阻止しますよ。
WM >操兵に乗ってると聞こえないので。
ロック >ここでクロスボウを…撃ちませんよ?w
ミリアム>無理か・・・。
WM >降りて近づいた人しか気づきません。
ガーランド >「早く開けろ!!逃げるぞ!!」
シリル >操兵ユッサユッサしまくるとか。
エド >振れば結印解けるかなw
WM >ちなみに転移の術は1セグメントなので、
開けた頃には逃げてます^^;
ガーランド >ですよねー。
ロック >「仮面だ!仮面を叩き割れ!」
ガーランド >ああ、それはありだな。
WM >こえー^^;
ガーランド >やり過ぎるとダメージで死ぬからな;
ロック >キードラなんてどうせ
普通の乗り手には扱えないんだし。
エド >マイグスのパワーで遠心分離。(操手を
ロック >肉体と魂が分離しちゃうw
シリル >マイグス菩薩掌。
ガーランド >まずあの世行きだな(笑
WM >ガレの方は打ち所がわるかったらしい。
気絶してます、めんどうだし^^;
ガーランド >よし、開けたら乗り込んで縛る。
シリル >ずーるずーる引っ張り出してシルナスは解放しとこう。
ガーランド >猿轡も忘れずに。
WM >さっきはき出したエルグスの操手は踏まれてそうだな^^;
だれも気にしてないから。
エド >あっはっはw
シリル >あわれ。
ロック >「帝国め…何て惨い事を」
ミリアム>「本当に・・・」
WM >ガレにいるのは背の低いおっさんよ。
キードラは操手だけ逃げた。
ロック >おお、いっぱい鹵獲できましたね
シリル >ああ、ならキードラは残ってるのね。
WM >キードラのほうは逃げる前に冷却水を切って、
ご丁寧にオーバーヒートさせてます。
シリル >ご丁寧!
エド >まぁ、それくらいはやるだろうねぇ。
ガーランド >・・・まぁ工呪会に売れるだろ。
ロック >最悪鉄屑として売ればいいか。
WM >騒ぎが収まると、
アレイルのガレ・メネアスがおそるおそる近づいてくるよ。
兵士A >「お、終わったのか?」
エド >「終わったぞ!」←ソルゴナ
ミリアム>「ええ、なんとか」
ガーランド >『賊は始末した。ここにいる奴が一味だ。連れていってくれ』
とガレに乗ってたやつを引渡していいよね?
ロック >いいんじゃないでしょうか。
シリル >「よーし。シルナス取り返した。
ウリアっちがよろこぶぞー」
ロック >「流石に今回はちょっと肝が冷えたな」
ミリアム>「ほとんど無傷で取り返せてよかったです」
シリル >捕らわれたときも無傷だったしな。
ガーランド >ミリィ乗るなら、乗れよ?
エド >あっw。
ガーランド >黄色の奴。
WM >で、ソルゴナは飛行の能力使いっぱなしだったので、
全身から蒸気を噴き出して止まります。
シリル >「ソルゴナはもう平気かな・・・」
ロック >ありゃ。
シリル >「オーバーヒートしまくりだなあ」
WM >操手槽が開いて、エドをぽい。
エド >「しまった、ガス欠だ、っておおい!」
シリル >「あ、ポイされた」
ミリアム>あらら・・・。
民家の影からソルゴナを見守るギィと
占い師の老婆グリアを発見した。
グリア「おお、なんということか・・・
四操兵目覚めしとき闇もまた目覚める。
”魔の封土 ”すべてを飲み込み無へと還す・・・。
そのときがついに来てしまった・・・」
ギィ「ありゃ〜、わしが子供の頃に聞かされた
ソルゴナじゃないのかぁ?
ソルゴナ?・・・ソルゴナ・・・
そうじゃ、ソルゴナじゃ!」
WM >向こうから寄ってきました。
シリル >「あ、探してるときは居ないのに終わってから出てくるし」
ロック >「おお、お二人ともご無事でしたか」
エド >「おいこらソルゴナ、勝手に放り出すなよ!」ぷんすか
シリル >「でもオーバーヒートした操兵の中に居ると
蒸し焼きになるよ」
シリル >「密閉型だととくにクソ暑いよ」
エド >「そうなの?そりゃ怖いな」
シリル >「とじこめられるよりは外に出されてよかったね」
ガーランド >「で、グリア殿。今のお話をお聞かせ願えますか?」
エドは地面に投げ出された衝撃で仮面がはずれ、
その仮面はカラカラとギィ老人の足下へと転がる。
ギィ「なんじゃ? ほほ、お面じゃな、ほうほう。
どうじゃ、似合っておるか? むっはっは」
おどけた様子で仮面を顔の位置まで持ち上げたギィ老人だったが、
突如、仮面が強い光を発して彼の顔に吸い付きはずれなくなった。
ギィ「なんじゃ〜!! ふ、ふおおおおおぉぉぉ!?」
彼はギャーギャーとわめきながら地べたを転げ回る。
シリル >「あ!」
ガーランド >「む!!!」と腰の剣に手をかけます。
WM >ここから、お待ちかね(?)の超展開です!
ミリアム>「だ、大丈夫ですか!?」
エド >「あっ」
ガーランド >ですよねー。
彼の体が光に包まれ変化が起こった!
全身の骨がバキバキと音を立てて伸び、
四肢にはたくましく肉が盛り上がり、
頭髪が異様な速度で伸びる。
君たちがこの光景に驚いているうちに変化は終わり、
老人だった男は仮面を外して立ち上がった。
そこには30代半ばと思われる鋭さを感じさせる顔があり、
自分の手足を確認してから、切れ長の目を君たちに向ける。
ギィ?「私がこの姿になったということは、
アレー・モー(アレイ・モアのこと)も目覚めているのだな・・・」
モニイダ山をふり返り
ギィ?「だが、まだ”体”を手に入れてはいないようだ。
いかに魔人といえども、あらゆる魔力を消し去る
ゾーン・マギシーナに触れることはかなわんとみえる」
再び君たちに視線を向け
ギィ?「そして・・・このことに、君たちが深く関わっているようだな。
だが、仮面の記憶は曖昧で私自身、
何代目のシグ・ソルゴナなのかすら定かではない。
今がどういう状況なのか教えてもらえないか。
わかっていることと言えば、
ソルゴナが闇にとらわれ、苦しんでいるということだけだ」
WM >老占い師のグリアは、別人となったギィの姿を見て
グリア >「ま、まさか・・・おお、シグ・ソルゴナ様」
シリル >「………じじいが若返ったー!?」
ミリアム>「うそぉ・・・・」
WM >まるでライブラの老師のように。
ガーランド >「我が名はガーランド・ベオルブと申します。そして・・・」
と皆を紹介します。
シリル >「どんな健康法だよ…」
WM >仮面健康法・・・。
エド >「ソルゴナが呼んでたのはあなたかぁ」
ロック >えっと、WILロールして良いですかw(実は恐がり)
WM >どうぞ^^;
難易度はかなり衝撃的なので10です。
ミリアム>ああ、てんびん座のゴールドセイントですかw
ロック >1D10+3 = [2]+3 = 5 腰を抜かしてへたりこみますw
WM >わはは。
エド >オイラもびっくりしたか振ってみよう。
WM >どうぞ。
びっくりしたい人はふってね^^;
エド >1D10+4+3 = [10]+4+3 = 17 クリティカル!
ガーランド >おめでとうw
ロック >おめでとうw
WM >エドにとってはたいして驚くほどのことでもなかったらしい。
特殊精神+10、LUC1回復。
ロック >LUC回復するよ!やったねエドちゃん!
エド >ひゃっほーw
ありがとうございます!
練法師にとっては日常茶飯事(キリッ
シリル >「あのあやしいジジイとは敵なの?」しゃきん、
とモーン・マギシーナを抜き放って構えつつ問う。
ガーランド >「まて、シリル。・・・あちらは敵対的に構えてはいない。
なら少し話すべきだ」
シグ・ソルゴナ>「それはモーン・マギシーナ・・・。
それがあればソルゴナの闇を払えるかもしれん」
ガーランド >「・・・この剣を、ご存知で?」
シリル >「うん?この剣のことを知ってる?」
シグ・ソルゴナ>「私は守護者の主ソルゴナ。
その剣はガーヴスの血族が持つ剣だ」
ミリアム>「うわぁ・・・・すごい剣なんですね、それ」
シリル >「…ソルゴナってそこの操兵の名前だよね?あれ?
ガーヴスの剣なの?こりゃ縁だね」
エド >「あ、そうそう。ソルゴナってば
戦争中とか勘違いして街に火の雨を
降らしたっぽいんだよねー」
シグ・ソルゴナ>「私の名は称号のようなもの・・・。
本当の名前はすでに忘れてしまった」
ガーランド >「・・・もし、宜しければ、お話をお伺いできますか?
こちらも、お答えできる限りはお答えします」
と、礼儀正しく対応しよう。
シリル >「ああ、エドちんが錯乱してやったのかと思ってた…」
エド >「オイラはあんな事しないよ!」
ロック >「あうあうあー」(腰を抜かしている
ミリアム>「え、でもエドさんって火出しましたっけ?」
エド >「火の術は使えないよー」
ミリアム>「じゃあ、違うんですよ」
シグ・ソルゴナ>「その剣を貸してもらえないか、
まずはソルゴナを闇から救うのが先決だ」
シリル >「ん、よくわかんないけど。はい。使ったらかえしてね」
剣を渡しとこう。
ロック >「いや、返すも何も元々の持ち主はだな…」
ガーランド >「・・・簡単に貸すんだな。
まぁそうしてもらおうと思ったが」と、苦笑する。
WM >そして! 超展開U!!
彼は再び仮面をつけ、右手をソルゴナへとかざす。
すると、ソルゴナの顔(仮面)に黒いシミのようなものが浮きだし、
実体を持ってシグ・ソルゴナに襲いかかった!
陰からアレイ・モアの顔が突き出て勝ち誇ったように言い放つ。
アレイ・モア「くっくっく、念のため・・・そう、念のためだ。
ソルゴナよ、貴様が現れたときのために仕掛けておいたのだ。
余の思惑通り、そやつらがキサマとソルゴナを会わせたようだな」
黒い影はシグ・ソルゴナの体入り込み、彼の精神を支配しようとする。
アレイ・モア「余の半身、”ギギィ・ガーグ”が目覚めるまでのあいだ、
きさまには余興を楽しんでいてもらおう。
そう、守護者自身の手で守るべきものを
破壊するという余興をな。くっくっく」
シグ・ソルゴナは激しく苦しみだし、
彼の仮面が黒いシミに覆われていく。
シグ・ソルゴナ>「ぐっ、まだ体が思うように動かん・・・不覚を取った。
やむを得ん・・・私の意志は仮面の中にある。
この肉体をすぐに”殺す”のだ! 早くっ!」
彼はすかさず剣を投げ捨て、その剣で殺せと叫ぶ!
シリル >「ちょ!」
ガーランド >「・・・!シリル!やれ!!」
ミリアム>「え、その肉体ってお爺ちゃんのじゃないですか!?」
ロック >「それでもやるんだ!」
ミリアム>「え、え・・・・シリルさん」と懇願するような顔で見ます。
シグ・ソルゴナ>「WRYYYY]
シリル >「……肉体をだって!?
この剣の力でどうにかなんないの!?」
エド >「ヤバイ、意識があるうちに止めを!」
ガーランド >「取り返しがつかなくなる前に、やれ!
その剣を手にしたお前の仕事だ!」と、悲痛な顔で。
シリル >「くっ!」
ミリアム>な、戦闘になるんですか。
ロック >でも結局トドメはメイスだったりしてw
シリル >ヤバイやばいラック0だ。
WM >わははは。
と言うことで、戦闘です〜!!
全員届く距離にいるということで、
操兵から降りてればだけどね^^;
シリル >まあ剣渡したりしてるから降りてる。
ガーランド >降りてる、降りてる。
ロック >降りるも何もw
エド >エドはポイされたからw
ミリアム>降りてますね。
シリル >剣を拾ってなんとかするしかない。
ガーランド >メリクル・ソードを抜いた。
WM >そんでは〜INロールじゃ〜!
こいつが今回のラスボスです。
■1ラウンド目
ロック >1D10+4 = [5]+4 = 9
ガーランド >1D10+2 = [2]+2 = 4
シリル >1D10+4 = [9]+4 = 13
ミリアム>1D10+3 = [6]+3 = 9
エド >1D10 = [2] = 2
WM >1D10 = [10] = 10 マックス!
ガーランド >ぎゃあああ!
エド >げぇ!
WM >撃つぜ〜、何かすごいの撃つぜ〜。
シグ・ソルゴナの両の手のひらから
黒いイナズマがバチバチと。
シリル >「あいつの言う通りなら、
対抗するためのガーヴスのこの剣には
聖刻の力は効かない!はず!」
シグ・ソルゴナ>「オム・デンダイ(黒雷迅)!!」ビカビカ!
WM >ガーランドとシリルは難易度10のAGIで回避してね!
あ、シリルはその剣構えてたら無傷です。
シリル >イェー!
ガーランド >「むぅ!」
1D10+3 = [4]+3 = 7
ガーランド >無理w
WM >あはは。
ガーランド >ダメージどうぞ!
WM >ビリビリ 1D5+2 = [5]+2 = 7 マックスでした。
ガーランド >痛い痛いwww
シリル >痛い
WM >次はシリルでし。
シリル >あれ、タメ切りってIN値が9こえてれば、
相手より早くなくてもできるんでしたっけ。
ロック >このラウンドでは敵の吸収点は2倍になってるから
無理に当てなくても良いと思います。
WM >うん 練気は相手のIN値関係ないです。
シリル >じゃあタメ切りモード。練気レベル1を。
WM >ほい〜。
シリル >1D10 = [8] = 8 しゅいーん!
コレでラウンド最後にタメ切る。
WM >ロックタイトとミリアム。
ミリアム>はい。
ロック >どうぞ。
ミリアム>じゃあ大刀で攻撃します。
ついでに命中にラック1点使っておきます。
2D10+1 = [9,7]+1 = 17
WM >命中でし。
ミリアム>じゃあダメージにもラック1点使います。
2D10+2 = [6,8]+2 = 16
WM >ぐほほ。 ロックタイトどうぞ〜。
ロック >普通にメイスで殴ります。
なにこの固定値w
1D10+7 = [3]+7 = 10
WM >はずれ〜。
シリル >おちいな。
ロック >まあこのラウンドは無理に当てる必要は無い。
WM >エドどうぞ〜。
エド >リバム、リバムを結印。
1D10 = [5] = 5
WM >でた^^; ガーランドどうぞ〜。
ガーランド >むぅ、どうするかな。
10出ないと当たらんのよね(笑
WM >あははは。
ガーランド >1D10+4 = [4]+4 = 8 はずれw
WM >こっち10出したからね^^;
最後にシリルどうぞ。
シリル >よーし。ため斬りいくぞ。
1D10+7 = [8]+7 = 15
よしっ。完全成功で当てた。
WM >あ、あたってる^^;
ガーランド >うほw これはいけるか!?
シリル >1D10+3+1+1 = [9]+3+1+1 = 14 28点
WM >げげぇ!
ガーランド >いったな。
シリル >「はーっ!」ずばー!
ガーランド >しかも、その剣でだ。
WM >吸収点2倍だからなんとか。
エド >かてえw
WM >でもシリルの剣は闇のオーラを無視するので、
素でくらう^^;
ミリアム>おお〜!
WM >オワタ^^;
シリル >おお!
魔を滅ぼす剣、モーン・マギシーナに貫かれたシグ・ソルゴナは、
長く低いうめき声を上げて片膝をついた。
仮面からは黒いシミがジュウジュウと音を立てて蒸発し、
ポロリと顔からはがれる。
その下から現れたのはシワくちゃの老人の顔、ギィだ。
アレイ・モアが仕掛けた闇の力が消え去るのと同時に、
シグ・ソルゴナの意志もまた仮面へと戻ったようだ。
血を吐き動かなくなったギィに、
倒れ込むように走り寄る老占い師グリア。
グリア「ギィさん、しっかりしておくれ、
こ、これですぐに傷を・・・」
そう言うと、彼女は懐から幾何学文様が刻まれた
短い銀色の棒のようなものを取り出す。
シリル >「すまないギィじいちゃん」
WM >練法師は難易度8、それ以外の人は難易度12の
SEN+あれば特典の知識+1でロール。
成功すると、グリアばあさんが持ってる物が
なんだかわかります。
エド >ほう。
ガーランド >1D10+4 = [3]+4 = 7
シリル >1D10+4 = [6]+4 = 10 だめでちた。
ガーランド >出ないな。
ミリアム>1D10+3 = [8]+3 = 11 おしいw
エド >1D10+3+1 = [4]+3+1 = 8 あぶ。
WM >あはは、ぴったり。
ロック >ここはLUC1使ってみます。
2D10+4 = [7,9]+4 = 20 くわっ!!
ガーランド >たかw
WM >たか^^;
こんなとこで本気だした^^; 鍛冶屋!
ミリアム>うわぁ・・・。
ガーランド >しかし、その数値が操兵ので出ないw
WM >エドは、それが練法の術が封じ込められている
「誘印杖(ゆういんじょう)」と呼ばれる聖刻器だとわかる。
ただし、グリアはそれを使うことを
ためらっているようでもあった。
グリア「ああ・・・どうすれば・・・」
ギィ「げふぅ・・・やめるんじゃグリアばあさん。
そいつぁ、この地を守る者のために使うもんだと言っておったじゃろ」
咳き込み血を吐くギィ。彼は目だけを君達の方に向け
ギィ「アレー・モーを止めるんじゃ・・・
お前達に頼むしかない・・・
大丈夫じゃ、力を貸してくれるよう
わしがソルゴナに頼んでおいた・・・ゲホゲホ!」
うつろな目で夜空を見つめ。
ギィ「わしは・・・間違いなく偉大なる魔導師の末裔じゃった!
守護者の主、ソルゴナ!
そうじゃ、疑ったことなんぞ一度もない!
ゲホゲホ! わしは・・わしはぁぁ・・・ガク」ギィ死亡
ロック >「じいさああああん!」
シリル >「………」
ミリアム>「そんな・・・・・なんで・・・」
WM >ジョジョっぽく、白くなって煙ガモワモワと。
ガーランド >「仮面によって、自分の役割を知り・・・そして死んだか」
シリル >「…むちゃしやがって」
闇から解放されたソルゴナは、
ギィの死を悲しむかのように
遠吠えのようなうなり声を上げた。
ソルゴナ>「ぎゃおおおおおおん!」
ガーランド >「…ソルゴナが・・・哭いている…」そっちかい!w
エド >「まねすんな!」
シリル >「うん…うん?」
ロック >「ぎゃああああ!今度は操兵があああ!」
ミリアム>「もう! 落ち着いてください」
ロック >「はい」
WM >立ち直り速いな^^;
シリル >「わろす」
ガーランド >「お前は、ほんと気分屋だな」と苦笑する。
いざ決戦の地へ!
グリアは暗雲渦巻くモニイダ山を不安げに眺め、
グリア「守護者と魔人の戦いは、
モニイダ山の山頂で決したと伝えられているわ
きっとアレイ・モアの半身もそこに居るはず・・・」
そう言うと、決意を込めたまなざしで
君達に秘術が込められた「誘印杖」を差し出す。
グリア「アレイ・モアを止められるのは
四操兵が認めたあなた達だけ。
どうかお願いよ、
守護者の意志を継いでこの地を守っておくれ」
シリル >「ここまで来たらやらいでかー!
あの陰気なジジイの幽霊を追い払ってやる!」
ガーランド >「…微力ながら」
ミリアム>とりあえず差し出されたのをじっと見つめてから
「はい、分かりました」と言って受け取ります。
ロック >「ギィ様の仇は必ず」
エド >「誘印杖」ってどんなもん?
**********************************
誘印杖の効果:
秘装門:還魂召生/オン・ゼイ・ニーグレーバ
効果:完全なる復活
使用者は死後の日数を難易度としたWILロールに成功することで
心に強く思い描いた生物を1体だけ完全に復活させることができる。
誘印杖は練法師でなければ使うことができない。
なお、一度の使用で誘印杖は破壊される。
**********************************
エド >うはw
WM >ここでギィを復活させると、
かなりのギャグになります。
ミリアム>強いなぁ。
ロック >3日ぐらいまでなら成功できそうですね。
シリル >すごい杖があるなあ。
ガーランド >まぁ誰かが死ぬ可能性がある程の戦いってわけだな。
シリル >おそろちい。
WM >うん^^;
むしろ、死期をさとったら
「英雄的死」を演出して散るとか。
で、大復活!
シリル >死んだもの勝ちみたいなw
ガーランド >ちょw格好イイ死に様が無駄にw
ガーランド >といったところで今日は終了ですかね?
WM >終了です〜。
ロック >お疲れ様です。
エド >おつかれさまー!
ミリアム>お疲れ様でした。
シリル >おつかれさまでする。
最初に攻撃スカったおかげで
長剣にも操手にも修練度はいったわ。
WM >あはは。
今回は、操兵を倒しまくったから
達成点がすごいことになりそうだ。
ミリアム>オレ、やっと操手に修練度入りましたw
エド >ソルゴナに乗せられてたなぁ、今回はw
ロック >「操兵の群れの中一人だけ生身で戦い、
無傷で生還」という偉業を成し遂げてしまったw
WM >使命達成点は、
基本100を足して、1100ポイントです!!
エド >うはwww
ガーランド >@100!! @100足りない!!!w
ロック >うぇーい!
ミリアム>ありがとうございますw