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ワースブレイド オンラインセッション 「東面の魔導師ソルゴナ-前編」
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WM =ドワーフP
シリル 戦士 =M-Ren
エド 水門練法師 =雨月P
ロックタイト(ロック)操兵鍛冶師 =石膏粉末P
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WM  >じゃ〜、はじめるね〜。
ロック >わっほい。
エド  >よろしくおねがいします。

アレイ・モア王国
首都アレイル

WM  >君達がマイグスの探索から戻って五日が経過した。
     生活に困ることは無かったが、退屈な日々を過ごしている。
     ということで、生活費を15ゴルダ減らしてください。
シリル >いきなり減った。
ロック >あああ、残り403ゴルダしかない。
WM  >結構使ったのね^^;
エド  >300きったー!w
シリル >571ある。
WM  >まあ、1日3ゴルダだから、まだまだ。


 街は未だ陥没の被害から立ち直っておらず、
 家を失った者達が王宮前広場に仮設の小屋を建てて生活をしている。
 聖職者達と隣国の援助により復旧は進んでいるが、
 治安の悪化を食い止めるには至っていなかった。
 国は雇い入れた冒険者に臨時の警備権限を与え
 街を見張らせているというありあさまだ。
 (金はあるが、人材がいない! 悲しいけど、これが現実なのよね)
 幸い、仕事にありつこうと多数の冒険者が街に滞在しているため 、
 人手にはことかかない。
 買いものとかしたければどうぞ、今は昼間です。


シリル >買い物か。なんか薬とか買っとくべきか。
エド  >買い物かぁ、どんなん必要かだいぶ忘れてるなぁw
ロック >ああ、この前は「高価な傷薬」をしこたま買い込んだから
     お金が一気に減ったんだった。
エド  >聖刻石に水チャージしておきたいなぁ。
シリル >じゃあうちも高価な傷薬を3つ買っときます。
ロック >高価な傷薬5個買っておきます。
WM  >エドは結印どうぞ〜。
     そのまえに水を確保しないといけないから、
     城の近くの川にいって釣り人のふりでもしていてください^^;
エド  >よし、釣り道具を買おうw
シリル >しこたま買いこんだのにまだ買い込むんだ・・・。
ロック >しこたま買い込んだ後に使い切ったのでw
シリル >そんなにw
WM  >大ダメージうけたのが悔しかったんでしょ^^;
エド  >釣り道具って何ゴルダくらいですか。
WM  >そうだな〜。
     1D5 = [3] = 3 3ゴルダで
エド  >らじゃ。
WM  >釣りでもしながら結印してください^^;
シリル >あやしいw
エド  >じゃあ、マントのフードを被ってこそこそと。
     仮面を装着。
WM  >そうか、仮面あげたんだった。これは瞬殺されかねん・・・。
     まあいいか、PCが勝つ分には^^;
エド  >水門は攻撃力無いんでw
     1D10+3 = [7]+3 = 10
     1D10+3 = [3]+3 = 6
     1D10+3 = [10]+3 = 13 クリティカル!
WM  >おお。
エド  >お?
WM  >結印と手練に10。
エド  >3回目で10出たw わーい。
WM  >そういえば、今日のLUCをふってね!
ロック >これは幸先が良い。
WM  >エドはそのうえでLUC1回復です。
ロック >3D5 = [1,2,5] = 8
シリル >3D5 = [1,3,4] = 8
シリル >フツー。
ロック >わーい満タンだー(棒)
WM  >だろうね^^;
エド  >3D5 = [3,4,5] = 12 いっぱいいっぱいw
シリル >その出目交換してほしいわー。
WM  >水袋135個分の水が仮面の中に・・・。
     持続時間が過ぎると、全部でちゃうから気をつけてね!
シリル >仮面の中に水がはいるのかΣ
エド  >いえ、聖刻石に入れます。2つ持ってるしね!w
シリル >ドバー。 自分から水が出ておぼれる。
WM  >あはは。
     本気で釣りをしたんなら、
     難易度4のLUCロールに成功することで
     魚が釣れるかもしれない!!
エド  >むむむ。
シリル >簡単やなー。
     カジキマグロ釣るといいよ。
ロック >LUCロールはLUCが減るんだぞ!
WM  >LUC1このみでロール!
エド  >一個つかってみようw
     1D10 = [4] = 4
WM  >わお、ちょうど成功した。
     30cmくらいの魚がかかりました。
エド  >「お、中々のが釣れた」
WM  >リリースするか塩ふって食うか!!
シリル >焼く過程はないのかw
エド  >宿に持って帰って焼いてもらおう。
ロック >調理技能が必要と聞いて!
エド  >みなでつつくのもいいよねw
シリル >お堀の魚を生で食う勇気はないもんな。
WM  >では、エドの釣った魚をどうやって食ってやろうかと
     話しながら宿へ向かっていると、
     王宮からの使いの兵士がやってきます。
ロック >「お勤めご苦労様です」
シリル >「何の用だろ?」
エド  >「どうだい、オイラが釣ったんだぜこれ」と自慢してまわろうw
兵士A >「ああ、やっとみつけた。ニギデス卿(宰相)がお呼びだ
      (冒険者をあまり快く思っていない)急いできてもらいたい」
シリル >http://www.nijibox5.com/futabafiles/kobin/src/ss118577.jpg イメージ
WM  >アレイルの兵士よりもよっぽど強そうだ^^;
エド  >ポリ公なら冒険者(ごろつき)を快く思って無くてもちかたないね。
兵士B >「なんでも四操兵に関わる話だとか・・・詳しくは知らないが」
シリル >「なんだろ。お城に行けばいいのかな?」
ロック >「では魚は宿の主に任せて、俺らは王宮に急ごう」
シリル >「はあい」
エド  >「そうしようかー、なんだろうねしかし」
シリル >「また新しい1体の行方がわかったとかかな?」
WM  >兵士は君達が素直に従ったことに内心ほっとして(抵抗されたら勝てないから)
     「準備ができたら王宮に来て来てくれ、通れる用にしておく」と言ってさっていきます。
シリル >宿の料理人に川魚のパイでも作ってもらいつつ行ってこよう。
エド  >「あいよー、おつかれさまー」
ロック >買い忘れとか無いですね?
シリル >武具類持込可なんだろうか。
WM  >今までの経緯から、君達は特別に許可されています。
     監視は付くけどね。
シリル >じゃあ装備品はしっかりもっていこう。
ロック >四操兵なら多分地下遺跡探索だから、
     灯りの準備もしておいた方が良いですね。
エド  >そうだね。
WM  >宿のおやじ魚パイを焼く。
     1D10+8 = [7]+8 = 15
シリル >けっこうおいしそうに出来てる。
WM  >お、すげー上手にやけました。
ロック >\上手に焼けましたー/
エド  >キュピーン「楽しみな予感!?」
WM  >酒場のおやじ「おう、できたぞ英雄さんたちよ。
     (君達はこの宿ではちょっとした英雄です)」
シリル >帰ってきたら食べようか。
ロック >じゃあパイを食べたら王宮に行きましょう。
     (「戻って来たら食べる」は縁起が悪いのでw)
シリル >食べてからいくのかw
WM  >フラグを^^;
シリル >「まあいいか。出来立てはおいしいし」
ロック >フラグごと食い尽くしてくれるわ!w
エド  >そうしようw「もぐうまいよもぐもぐおっちゃんもぐ」
シリル >モグモグモグ シュピーン(効果音
     スタミナが増えた。
ロック >「腹が減っては冒険もできん」
WM  >CONロールに+1の修正を得たような気分になった!
シリル >気分!w
エド  >オーデンスフィアみたくHPが増えたらいいのになw
ロック >モンハン的には焼き魚はスタミナですけどねw


WM  >そんでは、王宮にきました〜。
ロック >「頼もう!」
エド  >相変わらずきょろきょろしようw
シリル >「呼ばれたのできましたー」
WM  >あはは。
     見張りの兵士に案内されて城の中へ・・・ザッザッザ!

 君達は数本のロウソクに照らされた薄暗い部屋に通された。
 この部屋は限られた者だけが入ることを許された場所で、
 中には椅子もなく、中央に腰くらいまでの高さがある
 四角いテーブルが置かれているだけの殺風景な所である。
 どういう仕掛けになっているかは不明だが、
 魔力を通さない構造になっており、
 ここなら練法による盗聴も心配ないとのことだ。
 
 部屋にいるのは、商人から成り上がった宰相ニギデス卿、
 いかついヒゲ面の近衛兵長アライン、
 元冒険者の宮廷占い師(便宜上)のルナリア、そして君達だ。


エド  >「ほぇー、こいつはすごいなー」
シリル >「も、ものものしいですね。かなり機密情報なんだね」
ロック >「薄暗いのは嫌いじゃないな。工房を思い出す」


 宰相ニギデスは君達の風体をじろじろ見回してから口を開いた。
 だが、彼が元商人ということもあって、冒険者に対する偏見は持っていない。
 むしろ、使い勝手の言いコマとでも考えているのだろう。

ニギデス>「よく来てくれた、君達の働きには感謝している。
      知ってのとおり、街はいま大変な時期だ。
      人手がいくらあっても足らん。
      そこで君達の出番というわけだ」
横に立つルナリアに目で合図をする。
ルナリア>「四操兵はそれぞれ東西南北を守護しているわ。
      都市の西にガーヴス、南にマイグスが・・・。
      そして東、ちょうどこの城がその位置になるのだけれど、
      もしやと思い場内を調査したら、
      地下に空洞へとつながる穴(地震によるものだと思われる)を発見したわ。
      そこで、2日前に調査隊を送ったのだけれど、
      まだ誰も戻ってきていないのよ・・・」
WM  >気になることがあるのか、彼女は言葉を濁す。


ロック >「誰か親しい方でも?」
シリル >「あー…地下かぁ…」
WM  >地下よ〜。
シリル >「こないだこのへんに空いた穴の中でも
      食人植物やら怪しい小人やらが居たし……。
      そもそも地下ってでかい廃墟が埋まってるみたいだから危険だよねえ」
ロック >「食人植物か…」と嫌な事を思い出したように顔をしかめますw
WM  >重傷になったからね^^;

ニギデス>「調査隊を指揮しているのは
      宮廷占い師のマーメイ、他4名。
      彼女は優秀な人材だ──転びさえしなければ──
      中で何かあったのかも知れない。
      ここからが本題だ。
      君達にはその後を追って調査をしてもらいたい。
      調査隊の安否も気になるが、優先すべきはソルゴナだ。
      ソルゴナに関する何かがあれば持ち帰り、
      何もなければ、調査対象から消し、
      空洞へとつながる穴を埋める」彼は少し考えてから。
ニギデス>「報酬のことだが、
      現金での支払いはあまり期待しないでくれ。
      ──街の状態を見ればわかるだろう──
      この国(首都)はたしかに裕福だが、
      だからと言ってホイホイ使うわけにもいかないのだ。
      だが、損はさせないと約束しよう」


エド  >「村にも穴あったし、この地方は穴だらけなんだねぇ」
シリル >「ソルゴナ。操兵だよねえ」
ルナリア>「伝承では赤い機体だといわれているわ」と答えます。
シリル >「まあ、ここまで聞いてやめときます。とは言わないわよ。任せて」
エド  >「あのマーメイさんが?それは心配だねぇ」
ロック >「マーメイ様やこの街には世話になってるし、
      引き受けない訳にはいきませんな」
シリル >「赤い機体かあ。素早そうだよね」
エド  >「あ、もちろんオイラも行くよ。
      お世話になってるからね」
ロック >「念の為に聞いておきますが、
      今まで行方不明になった調査隊の人数は?」
シリル >4+マーメイ?
WM  >「さっき言った5名だけだ」とニギデス卿が答えます。
エド  >(インディさんも含まれてるのかな?)
WM  >含まれていません。
     PCが2人だったらNPCで出てくる予定だったけど^^;
ロック >あと何か確認しておきたい事はありますか?
シリル >「地下なら時間を選ぶ必要ないしね。早速行く?」
エド  >「じゃあ明りの準備をしてから行こうか」
WM  >そうこうしていると・・・


 扉がノックされ、近衛兵長のアラインが覗き窓を指で押し上げる。
 アライン>「どうした」
 見張り >「何者かが地下へ侵入しました、
       いずれも白いローブを着ており、
       外から招いた聖職者ではないかと・・・」
 アライン>「なにっ!? どういうことだ!
       なぜ聖職者がそんなところに入りたがる?」
 ニギデス>「とにかく、今すぐにでも向かってくれ。
       聖職者・・・いや、賊に関しては君達に任せる」


シリル >「…はい? 何かあやしげな教団でも入り込んでるのかな…」
エド  >「そういやこないだの村でなんかいたなぁ・・・」
ロック >「急ごう、人型生物なら何とでもなる」とメイスに目をやりながらw
WM  >こわい^^;
エド  >「タノモシイナー(目を逸らして
シリル >「い、いこうか…」
ロック >誰かランタン持ってますか?
     今回は灯りを点けたり消したりできた方が都合が良いかも知れません。
シリル >持ってないです、たいまつオンリー。
エド  >持ってないなー、油だけ5つもってる謎。
シリル >あきらかに攻撃的な意図の見える油の所持具合。
WM  >体に火がつくと、毎セグメント1D5ダメージです。
ロック >植物モンスターに有効ですね。
エド  >火をつけたり、動きの悪い扉にも有効!かもしれないw
WM  >ランタンくらいなら貸してくれるよ。
     見張りの兵士が持ってるから。
ロック >有難い。ではお借りします。


 ルナリアの案内で、君達は発見された穴へとやってきた。
 そこには苦痛に顔をゆがめた兵士が壁にもたれかかり座り込んでおり、
 襲撃者が危険な存在だと言うことを物語っている。


ロック >「酷い事しやがる」と言いながら
     いそいそとメイスを取り出します。
シリル >「うわあ…何されたんだろ」
エド  >「大丈夫かい? オイラたちにまかせとき」
シリル >「ロックおじさんはもっっと酷い事をするのがわかっているので、
      なんともいえない」

兵士A >「きゅうに、でかい男に襲われたんだ・・・」とかなんとか。

エド  >とりあえず、クロスボウを引いておこう。
シリル >「肉体派な聖職者かあ…」
ロック >ヘビィ・クロスボウがあるけど使いますか? >エド
シリル >なんて攻撃的なんだ。
エド  >でも攻撃−2だと当たらなそうなので、ライトでいいや。
ロック >ランタンを灯します。
ロック >…白粉弾があるのか。これは使えるかもw
シリル >槍をかまえてざっざっざ、と降りていこう。
WM  >むはは。 では〜、準備ができたら@へすすめ。


 @君達は襲撃者が残したロープを伝い暗い穴へと入っていく。
  ごつごつした地面を数リート進むと、
  大きな亀裂があり、石造りの人工的な通路に出た。


エド  >なんか見たことある感じの遺跡っぽいなぁ。
WM  >ぽいですな。
シリル >「案の定遺跡だね。まあソルゴナがあるっていうんなら当然遺跡にあるんだろうけど」
WM  >通路に降り立った人は、WIL+特殊精神ロールしてね。
ロック >曲者がここを無事通過したって事は罠の類は無さそうですね。
     1D10+3 = [3]+3 = 6
シリル >特殊精神か…修練度チェックは入ってるけど、  
     あげようと思わなかったからなー。
エド  >1D10+4+3 = [9]+4+3 = 16 くっ
     さすが錬法師のオイラ!(自画自賛
シリル >1D10+3 = [6]+3 = 9
WM  >ほほ、それだとエドだけだな。
     エドは通路に出たとたんに、妙な浮遊感を感じました。
エド  >「ん?何だこの感じ」
WM  >でも、それがなんなのかは、わかりません。
ロック >「どうした」と周囲を警戒しながら。
WM  >ただ、何か聖刻の力が働いていることは確かです。
エド  >「なんというか、浮かぶような感じがしたんだ。
      聖刻の力だろうけど、詳しくはよくわからないな」
シリル >「まあ何かがあるってのは間違いなさそうだね」
ロック >古操兵が眠っている(かも知れない)のに、
     聖刻の力が働いてなかったらそっちの方が怪しいですよw
WM  >あはは。
エド  >そういやそうだw
ロック >「とにかく進もうぜ。ここでボサッとしててもどうにもならん」
シリル >「んじゃ、おじさん先頭で進もっか」
WM  >うむ、ではAへすすめ。


 A筒状の吹き抜けになっている。
  その壁面を螺旋階段が遥か地底まで続いていた。
  空でも飛べない限り、足もとには注意すべきだろう。


ロック >という訳で罠に注意しつつ前進。
エド  >「そ、そうだね。」気を取り直してクロスボウを構えよう。
シリル >「更に潜るのか…」
ロック >ロックタイトがランタンを持っていますが、
     万一落下した場合に備えて、誰かたいまつを点火しておいて下さい。
エド  >飛べるけど結印に3セグかかるからなぁ・・・。
WM  >6秒か・・・落下死するな^^;
シリル >結印って両手使うのかな。
WM  >両手つかいます。
エド  >シリルは盾持ちだっけ。
シリル >じゃあうちがたいまつに火つけとこ。
ロック >そうだ、あとこんな事もあろうかとロープを持っているので、
     お互いを繋いでおきましょう。
シリル >盾は持ってないけど槍が両手持ちだった気がする
エド  >よろしくー。松明はそのへんに転がしておいても消えないですからね。
WM  >ということで、難易度9のSEN+捜索ロールしてね。
ロック >1D10+4+3 = [6]+4+3 = 13
WM  >お、高い。
シリル >おじさんにまかせとこう。
エド  >1D10+3+1 = [7]+3+1 = 11
WM  >おお。
ロック >固定値は夢を裏切らない。夢もまた固定値を裏切ってはならないw
エド  >出目の調子がいいな。
シリル >1を出さないために捜索しない。
     そんな選択肢もあってもいいじゃないか。
ロック >1を出せば修練度が入るのに!?
エド  >むしろ振るべきw
シリル >なんかやらかしたことになる気がするじゃん!w
WM  >あはは。
シリル >「調べようとしたら、足をすべらせた」とか。
エド  >なるほどw
WM  >成功すると、螺旋階段の奥底、かなり深いところで
     一瞬光がチカチカと瞬くのを見ます。
ロック >「どうやら先を越されてるようだな。急ごう」
エド  >「おや?下のほうに光が」
シリル >「そらまあ先に入られてるんだしねえ」
エド  >「おっちゃんも見た?じゃあ注意して急ごう」
ロック >「あとここから先は無駄口は控えよう。
      吹き抜けだから声が響いて相手に気取られるかも知れない」
エド  >「あいよ、極力小声でね」
シリル >「はいはい」
ロック >という訳で足元に気を付けながら降りていきます。
WM  >では注意深くBへすすめ!


 B2リート四方の部屋に到着した。
  休憩用に儲けられたスペースなのだろう。
  だからというわけではないが、
  床に2人の兵士と1人の白いローブの男が転がっている。
  いずれも気を失っているだけのようだ。


ロック >螺旋階段の途中ですか?
WM  >うん、階段はさらに続いています。
エド  >ローブの野郎はどうしよう。
シリル >「な? この兵士って…調査隊なのかな」
ロック >まずローブの方はロープか何かで縛り上げて、
     兵士に応急手当って所でしょうか。
エド  >そうだね。
WM  >AGI+医術で応急処置がほどこせるぜ!
     1出すと傷がひどくなります。
ロック >念の為に我々三人を繋いでいるロープは一旦解きます。
エド  >医術なんてないぜw
ロック >医術は無いけど包帯があるから何とかなる気がします。
WM  >兵士を実験台に修練度を・・・。
シリル >実験台w
エド  >ローブ野郎はローブを引き裂いて縛り上げよう。
ロック >1D10+4 = [6]+4 = 10
エド  >バリバリ!
ロック >やめないで!
WM  >お、高い。
     兵士Aは意識を取り戻した!
ロック >「骨があって筋肉があって血が通ってる。
      人間も操兵も似たようなもんだ」
シリル >「むちゃな」>似たようなもんだ

マーメイ親衛隊>「マーメイ様は負傷されている・・・
         俺は救援を呼ぼうと・・・こいつらが・・・ガク」

WM  >兵士はそこまで言うとまた意識を失いました。
ロック >ということは重傷状態ですか。
WM  >うん。
エド  >「ほっておいて平気かな?
      かといって戻るわけにはいかないけど」
ロック >ちょっと勿体無いですが、高価な傷薬を使います。
WM  >おお。
ロック >「おい、しっかりしろ」
     あと誰か兵士Bをお願いしますw
WM  >では、兵士はかろうじて軽傷まで回復して目を覚まします。
     といっても回復するまでに5分かかるんだけどね^^;
シリル >「ふーむ? 負傷したところを助けに行こうとして、
      その途中でこのローブの男とはちあわせになったのかな」
エド  >それじゃオイラがBに高価な傷薬を使うね。
     判定はいるのかな。
WM  >なんていい冒険者だ^^;
     薬はロールなしでだいじょぶよ。
     投げつけでもしない限り。
ロック >この先でいっぱい殺します(予定)から、
     ここで帳尻を合わせておくのですw
WM  >わはは。
シリル >「まあ、このローブの男を連行して上に上がってもらって
      現状報告しといてもらおっか」
エド  >「にーちゃんしっかりしな」

マーメイ親衛隊「俺は、助かったのか?」よろよろと立ち上がる

ロック >ローブの男にも応急処置を施してみます。何か聞きだせるかも知れない
WM  >では AGIでロールしてね。
ロック >ファンブルでもそれはそれで。
     1D10+4 = [10]+4 = 14 クリティカル!
ロック >わっほいw
WM  >わお!
エド  >すげえw
シリル >なんと!
WM  >医術、10ポイント !
     LUCは減ってないよね。
シリル >最大値w
WM  >ローブの男(老人でした)はバチっと目を覚ます!
ロック >ロックタイトは何になろうとしてるんだ、今更だけどw
     再び気絶する前に「お前は何者だ、ここで何をしようとしている」
WM  >自分が捕まったことを悟り「異教徒に話すことはなにもない」と黙秘します。
シリル >「まあそうだよね」
エド  >「下にポイス、しちゃう?」
シリル >「うちらにゆっくり尋問してる暇は無いし、
      あとは調査隊の人にまかせて先に上に連行しといてもらおうよ」
シリル >「上の人に尋問は任せようよー」
WM  >まあ、ルナリアがちょいと術をつかって喋らせれば一発だが^^;
エド  >「それじゃあ、お願いしよう」
シリル >うむ。
ロック >では兵士達に向かって
     「このローブの処置は任せて良いか?俺たちは下に向かわなきゃいけない」
エド  >「調査隊はあと3人かな」
シリル >「マーメイさんとあと2人だね」

マーメイ親衛隊「ああ、任せてくれ!奴らは手強い、気をつけろよ」

ロック >再び我々三人をロープで繋いで下に向かいます。
     先頭はロックとして、二番目は誰になりますか?
シリル >うちじゃないかな。
エド  >かな。
WM  >練法師は後ろにいないと危険だからね^^;
エド  >最後尾はエド。前が良く見えない(笑)
ロック >じゃあシリルにハンドアックスを貸しておきます。
     いざという時(いきなり戦闘に入ったり)はロープをこれで切断して下さい。
WM  >投げつけるのかと思った>斧^^;
シリル >「ん、じゃあたいまつはエドが持っててよ」
     結印するときはポイしていいから。
エド  >「おっけい、まかされたぞ」
WM  >うむ、ではCへすすめ!


WM  >階段の先で明かりが揺らめいています!
     全員AGI+体術ロールで気配を消してね!
     ついでに明かりも消してないと見つかっちゃうぜ!
ロック >ランタンのシャッターを下ろして様子を伺います。
シリル >じゃあたいまつは消すか。
エド  >わわ、壁に押し付けてたいまつを消そう。
WM  >エドは水だせるからすぐ消せそうだね!
シリル >ラック1点使おう
ロック >1D10+4 = [3]+4 = 7
シリル >隠れる気がない人がおる。
WM  >LUCをけちったか^^;
シリル >ロックがあんななのでうちも素でいいや。
     1D10+3 = [1]+3 = 4 ファンブル!
エド  >1D10+2+1 = [10]+2+1 = 13 クリティカル!
シリル >うむ。
エド  >おや?
シリル >全然かまわん。
ロック >最大4なのでけちらざるをえないの><
シリル >奇襲できるほうがよほどいいのにw
WM  >シリルは体術に5ポイント。
     エドは体術に10、LUC1回復でし。
エド  >ぐっ、まだLUCがはみ出る。
WM  >で、先ほどの休憩所みたいなところの入り口に
     のっそりと巨漢の男が出てきて君達を確認すると、
     部屋に戻りました。
シリル >「なんか出てきた」
WM  >階段で戦うのは自分たちにとっても不利だからです。
エド  >「思いっきり見られたよ・・・?」
シリル >「そして帰った」
シリル >「待ち構えてるなこれ」
ロック >まずロープは解いておきましょう。
シリル >気闘法タメていいですか。
WM  >どうぞ。
シリル >レベル2だと何点使うんでしたっけ。
WM  >2レベルの術として扱うので、
     2×2−気功レベルになります。
     溜めたぶんだけ、向こうにも余裕ができるけどね。
シリル >なんだってー。 そっかー。
     相手に余裕できるのもアレだからさっさと突撃するか。
WM  >距離は10mくらいです。
     射程内なら当然術を使ってきます。
シリル >「よしいこ」
ロック >ボーガンの白粉弾って効果範囲はどのくらいですか。
WM  >1リートくらいかな〜。
     直径1リートの球体だと思ってね。
ロック >よし、じゃあ突入前にボーガンに白粉弾を装填しておきます。
WM  >ほいー。
シリル >なんにつかうのそれ。
ロック >多分巨漢の他に術なり飛び道具使う奴がいるから、
     そいつらに対する目くらましです。
シリル >ふむ。
WM  >ちなみに、煙の中に居る人はDN値が+2されます。
     逆に中から外に攻撃するときはBN値が−2されます。
ロック >いなけりゃいないで巨漢に直接ブチ込みます。
ロック >ボーガンの準備にどの道時間使っちゃうから、
     その間に練気できますよね。
WM  >ボウガンの装填は歩きながらでもいいけど、
     練気は立ち止まって呼吸を整えるので。
     その場に留まらないとだめよ。
シリル >練気はなしでいいや。
ロック >なるほど、では他にする事が無ければ突入で良いですか?
WM  >そして2レベル練気だと、2セグメント分、相手に余裕ができます。
エド  >おっけい。
WM  >では突入でいい!?
シリル >突入!
WM  >ヒャッハー!


■1ラウンド目
ハンマーを持った巨漢の男フラッドが現れた!
メイスを持った若い男ポンティが現れた!

ロック >「行くぜ、『脳味噌潰し(ブレインマッシャー)』!」
WM  >こえぇえ!
シリル >どのくらい移動できるんでしたっけ。
WM  >1セグメントに1リートです。
     フラッドがハンマーを持った巨漢。
     ポンティはメイスを持った若い男。
シリル >移動した後手斧を投げるのはできます?
WM  >できるよ〜。
シリル >OK
WM  >移動した後、クロスボウ打ってもいいよ。
     クロスボウ巻き上げには立ち止まらないとだめだと思うけど。
     まあ、戦闘中に巻き上げてたら終わっちゃうからね^^;
ロック >クロスボウは最初の一撃用ですね。
WM  >うん。 そんではINロールよ〜!
シリル >ラック1点使う
WM  >まとめて 2D10 = [3,3] = 6 低い^^;
エド  >おなじくラック1個使う。
ロック >LUC使わない 1D10+4 = [2]+4 = 6
シリル >2D10+4 = [9,9]+4 = 22
     よし。かかってこいや!
エド  >そおい 2D10 = [5,3] = 8
WM  >まぁこっちが遅いよな^^;
ロック >しかし参ったな、どっちも接近戦担当だったとは。
WM  >巨漢のフラッドはロックタイトの方に近づく。
     ポンティはなにやら”黒の崇神 ”に祈りを捧げます。
シリル >うざいことをはじめた!
エド  >オイラはポンチにクロスボウを撃っておこう。
ロック >エドの前に白粉弾打ち込んで煙幕を張っておきます。
シリル >前進して片方の手に持った手斧をポンチに投げつけよう。
WM  >おほ、ポンチ大人気! ではシリルからだねー。
シリル >では前進ーッ!
WM  >ほいー、ポンチのDN値は8よ。
シリル >手斧投擲! 1D10+4+1 = [1]+4+1 = 6 ファンブル!
     ぎゃふん!
ロック >行け!俺の手斧!
WM  >ふひひひ。
シリル >あさっての方向へ行った。
エド  >すっぽぬけた。
WM  >手斧技能ゲット! 修練度5でし。
ロック >最初のセッションからの付き合いだったのになぁw >斧
シリル >「使い慣れてないからどっかとんでった!」
WM  >奥の階段の方へと飛んでいって、カラカラと音を立て、消えた。
     次はエドー。
エド  >ポンチDN8かぁ。ラック一個つかう。
WM  >かもん!
エド  >ライトクロスボウ 2D10+2 = [7,9]+2 = 18
WM  >ぐほ。
シリル >うお。
WM  >あれ、もしかして武器の完全成功か^^;
シリル >3倍だ。
エド  >あれ? 完全成功ってやつ?
WM  >オワタ!
シリル >完全成功デス!
WM  >3倍かもん!!
エド  >ダメージ 2D5+1 = [3,1]+1 = 5
WM  >15! 難易度12の重傷ロール!
     WIL 1D10+3 = [6]+3 = 9 ぽて・・・
エド  >ばーん! ばーん!
シリル >何故か複数の射撃音。
エド  >いえ、口で言ってるだけw
WM  >ポンチ気絶!!
ポンティ>「黒龍よ〜・・・あふん!」
ロック >「やっぱり練法は強いのぅ」←いまいち理解していない
シリル >「おっ、ナイス」
WM  >ワースはこれがあるからな^^;
     ロックタイトどうぞ〜。
ロック >「よくやったぞエド!」と言いながらエドの前に煙幕を張ります。
WM  >ロールしなくてもいいけど、
     あえてロールするならAGI+投げでロール。
     1出すと楽しいことが起こるかも。
ロック >投げ 1D10+4 = [2]+4 = 6 ちっ
シリル >あぶねえ。
WM  >ボフン! 煙幕でエドが隠れた!
シリル >1を出したらエドの顔面に当たって盲目に。
エド  >ひええw
ロック >そうか、盲目にするって手があったか。
ロック >ボーガン捨てるのはこのセグメントでできますか?
WM  >捨ててすぐ投げるならオッケーよ。
シリル >捨てるのって、とくに行動いらないですよね?
WM  >巨漢は仲間が倒れても意に介さず・・・近づくだけ^^;
ロック >では発射後にボーガン捨ててターンエンドと。
エド  >あ、捨ててもいいのか。オイラもクロスボウ捨てとく。
WM  >ほいー。では、のっしのっしと近づいて、2ラウンド目

■2ラウンド目
WM  >INロール 1D10 = [7] = 7
エド  >よし、もういっかいラック1個使う。
ロック >LUC1使います。
     2D10+4 = [10,10]+4 = 24 すごいクリティカル!
シリル >1D10+4 = [1]+4 = 5 ファンブル! ぎゃあ!
エド  >2D10+3 = [2,6]+3 = 11
WM  >2進数^^;
シリル >荒れてるなー。
ロック >なんか凄いの出た。
WM  >シリルは防御に5ポイント。
シリル >その10いっこくれー!
WM  >ロックタイトは防御に20だ!!
エド  >10ゾロwww
シリル >ロックタイトがなんとかするさ。
ロック >いま手ぶらですけどねw
WM  >わはは。
     すぐ出せるとこにメイスがあるなら
     移動して殴ってもいいよ。あると思うけど。
ロック >やったー。
WM  >こっちはすきだらけのシリル狙いなので、
     かかってきなさい!!
シリル >ゲエ。ロックタイトをめざしてたくせに!
ロック >「どうしたデカブツ、俺が怖いのか?」
フラッド>「ふん・・・ほざくな」
ロック >じゃあ移動してフラッドを殴ります。
WM  >かもん!
ロック >LUCを1個使います。
     2D10+6 = [5,4]+6 = 15
WM  >たけぇ。 命中!
エド  >ボグシャー。
WM  >ダメージにLUC使うかどうか!?
ロック >あ、完全成功ですか?
シリル >んなわけねえw
WM  >いや、せっかくだから使うかなぁと思って。
シリル >メイスは完全成功とかあんま考えられないからねえ。
ロック >じゃあ使いましょう。ここは使い時と見た。
エド  >メイスは完全成功が10か。
WM  >うん。
シリル >当たったときにダメージにつぎこむのが普通だよね。
ロック >1D10+2D5+5 = [5]+[4,5]+5 = 19
WM  >マックス15です。
シリル >15点か。 いきなりボコられてひどいことに。
フラッド>「ぐへほっ!」 残り軽傷3。
ロック >「へっ、脳味噌を潰し損ねたぜ」
シリル >「こえー」
WM  >こえーよ^^;
シリル >よしっ、エド。 なんとかしてー!
WM  >エドかも〜ん。
エド  >どうしようかな。
エド  >術の発動はセグメントの終わりでしたっけ。
WM  >うん。
シリル >くっ、即効性が無いのは弱点か。
     無理しなくてもいいかもな…。
ロック >いやいや、初っ端で一人潰してくれたお陰で大助かりですよ。
エド  >そうだな、仮面を装着して。
WM  >水じょば〜〜!!
エド  >この場所からリバム。
WM  >結印どうぞ
エド  >手のひらから水しぶきが出ます。
     1D10 = [5] = 5
シリル >水芸。
WM  >回避はほぼ不可能だからな^^;
エド  >ウルトラ水流をくらえー。
ロック >ウルトラ水流ならちかたないなw
シリル >うほ。
WM  >発動は最後なので、巨漢がシリルを殴る。
シリル >ヒィ。
WM  >1D10+5 = [6]+5 = 11
シリル >「ぎゃー!」
WM  >ごしゃ! 命中ですな。
     ダメージ 2D5+5 = [3,4]+5 = 12
エド  >うへぁ
シリル >痛い。死ぬ。8点くらった。
WM  >結構でかいな^^;
     1振ったからこのラウンドのあいだは吸収点半分ね。
シリル >ゲエ! じゃあちょうど0。
WM  >おお。
ロック >巨漢と言いつつ、ロックタイトの方がHPが多い件w
WM  >わはは。ぎりぎり立ってます。
エド  >うへぇ。
シリル >「くらくらする」 血がぴゅー。
WM  >ではシリルどうぞ。
シリル >反撃して刺そう。
ロック >「しっかりしろ、後で薬を塗ってやるから」
シリル >ぶす 1D10+3 = [5]+3 = 8
WM  >2足りない。
シリル >しくしく。
エド  >妖怪が出たー!
WM  >では 難易度12のAGIロールで回避・・・。
     まあ10出ても無理なんだが^^;
     1D10+3 = [1]+3 = 4 あ
エド  >あ。
シリル >よくあたる。
WM  >もろにくらった^^;
エド  >セグメント数 1D5 = [4] = 4
     4セグメントのあいだ全てのロールに−3だじょ。
ロック >おお!
WM  >これはきびしい。
フラッド>「ぐはっ! 目に水が・・・目がー!」
エド  >「ふふふ、風下に立ったがうぬが不運よ!」
ロック >「一足早い末期の水だ、たっぷり味わいな」