--------------------------------------------------------------------------------
D&D初心者向けセッション『嵐の夜、闇の騎士』
--------------------------------------------------------------------------------
DM :misaka
ヘイゼルファー ハーフエルフ ドルイド :kd
ハウゼン ドワーフ ファイター:英丸
ガズバン 人間 クレリック:ナレ2
バサノス 人間 レンジゃー:ツクモ
レイリア グレイエルフ ウィザード:にーてんぜろP
ウッドチック 人間 ローグ :ドワーフP
--------------------------------------------------------------------------------
DM>:さて、そうして戦闘が終わると。
ウッドチック >:ちょっと開いた穴の奥を覗いてみようかね。
バサノス>:「こんな嵐の中、外に逃げるのは確かに変だね」
レイリア>:「…火葬。ここらへんで土葬は危険な気がする」
ハウゼン>:「この嵐の中、外へ逃げていく・・何か鼠にとって脅威があったのか?」
ヘイゼルファー>:雷の音にトンデモびっくりしただけの気がするけど。
バサノス>:でも、それなら外には逃げていかないんじゃないかな?
DM>:先程の砕けた扉の先にはそれぞれ通路が延びています。
地図の都合で方角ではなく、方向で言いますが
上、下はすぐ先に部屋があるようです。
真ん中(北)は先にずっと伸びていて、先が見えません
扉は先程の大きな雷鳴で砕けていますね。
レイリア>:扉は開くの?
ハウゼン>:○っきー達はどちらから来たのでしょうか?
ヘイゼルファー>:とりあえず手近なところから、
上か下を見たいという提案。
DM>:特に断りが無い限り、洞窟内に光源はなく、壁、床、天井のいずれも
人の手が加えられた形跡があり、頑丈に積み重ねた石で覆われている。
洞窟内はこんな感じです。
バサノス>:はーい
ヘイゼルファー>:んじゃ松明にたき火から火を移して……。
DM>:陽光棒誰か持ってなかった?
バサノス>:あっはっは、買うの忘れた!
(錬金術師の火も買うって言って買ってなかった…!)
DM>:あるある。では、どちらへ向かいます?
バサノス>:上か下でいいんじゃない?
ハウゼン>:はーい。
レイリア>:上からいきましょー。
ガズバン>:りょうかい。
バサノス>:じゃあ、上でー。
DM>:ok、ではまず上へ。
レイリア>:(絶対に、人間年齢換算で、最年少な子が決めてるよ!?
ウッドチック >:「おっと、俺がみてくるぜ」とランタンに火をともして前へ。
「(お宝お宝〜♪)」
バサノス>:w
レイリア>:「…気をつけて。…少し調子に乗り過ぎるのが貴方の悪い癖」
DM>:30ft先行でいいかな?
バサノス>:(人間換算レイリアっていくつなんだろ?)
ウッドチック >:クォータースタッフでつんつんしながら先行します。
バサノス>:おお、10ft棒。
レイリア>:15歳かな。
バサノス>:(確かに一番若い…w)
ヘイゼルファー>:一応忍び足ふっとけー。
ウッドチック >:おほ、ではこっそりと。
DM>:まあ、出目10でサクっと片付けるのも良いけれど >〈忍び足〉
ウッドチック >:(1D20+7) > 5[5]+7 > 12 ひくい^^;
レイリア>:どんまいー。
DM>:で、部屋の入り口に差し掛かると、
この部屋で目に付くものは、反対側の端にある石像だけである。
それは蓋に彫刻を施した石の棺をまっすぐに立てたものと見えた。
ただ、蓋に施された人物像の彫刻の頭部がなにやら歪んでおり、
髪の毛のあるべき場所に植物の巻きひげが生えているのが
おかしなところではあった。
DM>:ウッド、〈視認〉をどうぞ。
ウッドチック >:じろじろ (1D20+6) > 10[10]+6 > 16
わしのダイスだけd10なんじゃないだろうか^^;
バサノス>:えええw
レイリア>:もしかして、いつもワースばっかだから。
d10わたされてるとか!。
バサノス>:どわP…ほろり
DM>:人物像のこめかみからは一対の蝙蝠のような羽が伸びていた。
そしてそれは時折動いているのが見える。
ウッドチック >:「んん? 人間じゃねえのか? うおぉお!?」
おどろいて、後ろへ飛びのく。
DM>:さて、どうする?
バサノス>:「ウッド、どうかした?」
ウッドチック >:「お、おい! 来てくれ! 変な像があるぞ」と声をかけよう。
レイリア>:「…ウッド、どうしたの?…みなも警戒して」と警戒しつつ。
部屋の中を覗きます。
ガズバン>:「よし、まってろ!」と入り口まで走る。
ウッドチック >:床もじろじろ見ておこう。
バサノス>:同じくのぞきこむー。
ハウゼン>:覗き込みます〜。
DM>:前に出る人ー?
ハウゼン>:はーい。
バサノス>:はーい。
ウッドチック >:怖いから下がろう^^;
レイリア>:出ないと見えないかな^^;
いやな予感はバシバシしてるけどね!
ヘイゼルファー>:こめかみから翼ねぇ、
なんかそれっぽい魔物が居た気がしないでもない。
DM>:突然人物像の目が開いたかと思うとそこには緑色の炎が宿り、
頭部は石棺から飛び出して攻撃をしかけてきた!
ウッドチック >:うへぇ!!
DM>:〈知識:次元界〉DC11 どうぞー。
人型の石像の頭部だけ離れて飛んで来た感じね。
レイリア>:それぃ (1D20+5) > 3[3]+5 > 8 ひくい。
「…ごめんなさい。名前が出かかってはいるのだけど、思いだせない」
ウッドチック >:コブラのメデューサ族か^^;
ヘイゼルファー>:おのれアンナチュラル
バサノス>:おのれ!
ヘイゼルファー>:これは全滅……か? 判定的な意味で。
バサノス>:レッドアリーマー!
DM>:外見はこんな感じ。
http://www.wizards.com/dnd/images/MM35_gallery/MM35_PG254.jpg
まあ、イニシアチブを振ると良いよ。
ヘイゼルファー>:把握。
レイリア>:ちょんちょん!(ぉぃ
バサノス>:はーい。 (1D20+2) > 1[1]+2 > 3 ・・・変転! 変転!
ウッドチック >:わーお。
レイリア>:それぃ (1D20+6) > 7[7]+6 > 13
ガズバン>:(1D20+2) > 20[20]+2 > 22 もったいねぇwww
ヘイゼルファー>:狼が+2、ヘイゼルが+1 (1D20) > 2
狼4、ヘイゼル3
ウッドチック >:(1D20+3) > 10[10]+3 > 13 だからなぜ10までしか出ない^^;
バサノス>:www
ハウゼン>:(1D20+3) > 16[16]+3 > 19
そしてしまった、盾装備してる宣言してなかった。
ウッドチック >:というか、部屋の中になだれ込んだ方がうごきやすかったな^^;
レイリア>:うんw
バサノス>:だねー。
DM>:んで、イニシアチブ弄り終わったかなー?
ヘイゼルファー>:「なにあのキメェ生き物ッス」
DM>:じゃ、ガズバンから
ガズバン>:「あぁいうのは問答無用で叩き潰すべし」
ヘイゼルファー>:「自然の生き物じゃないっぽいんで容赦なく排除ッス……」
ウッドチック >:「かー! 目があっちまったぜ、きもちわりぃ」
ガズバン>:移動して武器構えます。
バサノス>:「ああいうのとはちょっと関わりたくないね…」
DM>:ok、次、ハウゼン。
ハウゼン>:移動+移動、終了。
DM>:ok、レイリアー。
レイリア>:弓はもったままなので、
ここまでくればいけないかな?
DM>:行けます。
因みに、射線を遮るように動くと命中しづらくなるので注意ね。
レイリア>:「…当たって」 (1D20+2) > 5[5]+2 > 7 外れですな。
DM>:つぎー。
ヘイゼルファー>:バーゴイル。
…って、ああ、正体解らないんだった。
ええと、不確定名:そら飛ぶ頭。
バサノス>:ガーゴイルのいとこのはとこ、みたいな?
飛頭蛮ですね!
ウッドチック >:フライング頭。
レイリア>:にゅ いやな範囲だ。
DM>:これで全員入るな。
ヘイゼルファー>:おお?
DM>:奇妙な頭だけの怪物は金切り声を上げた!
ウッドチック >:ひい!
ヘイゼルファー>:ひぃ!
DM>:さぁ、全員頑健セーヴをどうぞ。
ウッドチック >:げえ^^;
バサノス>:頑健セーブきらーいw
DM>:DC12ねー。
ヘイゼルファー>:ドルイド (1D20+4) > 8[8]+4 > 12
本体(狼) (1D20+4) > 17[17]+4 > 21
ガズバン>:(1D20+4) > 2[2]+4 > 6 6て…orz
ウッドチック >:頑健 (1D20-1) > 7[7]-1 > 6
ハウゼン>:(1D20+4) > 16[16]+4 > 20
バサノス>:それほど嫌いでもなかった (1D20+3) > 15[15]+3 > 18
ヘイゼルファー>:美味くねぇッスね。
レイリア>:頑健か、厳しいな。
そーい (1D20) > 6 無理w
DM>:ガズバンとウッド、レイリアが落としたな。
ヘイゼルファー>:他の部屋に何か居たら気付かれたかも知れん。
バサノス>:あ、確かにそれも怖いね
DM>:じゃ、落とした人は2d4振れ。
ウッドチック >:(2D4) > 4[2,2] > 4
ガズバン>:(2D4) > 7[4,3] > 7
レイリア>:(2D4) > 4[1,3] > 4
ヘイゼルファー>:やらしいなぁ。
DM>:じゃ、その間だけ麻痺します。
バサノス>:げげぇw
ウッドチック >:ふひぃ!
レイリア>:麻痺か^^;
ハウゼン>:おう!
ヘイゼルファー>:流石メリケン製シナリオ。
ガズバン>:ヒィィィ!
レイリア>:「…あの声は…イヤ…」
ウッドチック >:「なんて声だ!?」
バサノス>:「ぐ、うるさい…!」
DM>:恐怖で身体が凍りついています。
次、灰毛。
ヘイゼルファー>:グレイメイン、行きなさい。
移動×2で移動。
DM>:ok、さぁこい。
ヘイゼルファー>:ハウゼンが移動すれば挟撃成立だから、
次のラウンドでよろしく。
移動アクション2倍で使ったから、
グレイメインはこれで終わり。
DM>:ok、バサノス。
一応、通路は開いてるね。
ヘイゼルファー>:あ、ヘイゼルはウッドが麻痺ったんで後ろから何か貰うのを警戒してとなりに残る。
バサノス>:突撃しちゃおっかな。
ハウゼン>:いけ〜いけ〜ハッチ〜。
バサノス>:うん、突撃してみます。
盾を装備しつつ、全Rアクションでどかーん!
DM>:ok、さぁ来い
バサノス>:盾を両手で持って (1D20+4+2) > 11[11]+4+2 > 17
DM>:命中!
バサノス>:(1D6+2+1) > 5[5]+2+1 > 8
DM>:うむ、即死。
バサノス>:おおうw
ウッドチック >:おお^^;
ハウゼン>:はや!
レイリア>:素晴らしい(笑)
ヘイゼルファー>:よっわ!
DM>:では、べちゃりという感触と共に、盾に潰れた顔面が貼り付き、
やがて地面に落ちた。
ヘイゼルファー>:バーゴイルって特殊能力型の敵だっけか、そういえば。
レイリア>:まぁでも麻痺ってたらうちらじゃ、死ねてるかもしれないから^^;
DM>:そうそう。
バサノス>:「…あれ?」とスパイクに刺さった顔をきょとんと見ようw
ウッドチック >:あははは。
バサノス>:www
DM>:金切り声で麻痺させて噛み付く。
ヘイゼルファー>:一応トドメ刺しとけ。
バサノス>:はーい。ぐしゃぐしゃ。
ヘイゼルファー>:HPマイナス10になるまで敵も味方も死なないので。
DM>:さて、どうします? 部屋の中で目に付くのは、今や顔のない石棺ぐらいですね。
レイリア>:「…燃やすべき。どうなるかわからない」
ヘイゼルファー>:じゃあたき火にくべておこう。
ウッドチック >:「うひょ〜」
レイリア>:えーっと、ディテクトマジック使います。 >ワンド
ウッドチック >:「もう、出てこねぇよな?」と警戒しながら近づこう。
バサノス>:「大丈夫…だと思うよ?」
DM>:ok、石棺の中から反応がある。
ハウゼン>:入り口付近を念のため守っておく。
レイリア>:「…石棺の中に反応がある。魔法らしい力」
ヘイゼルファー>:石棺につかうならふた空けてから……って通ったか。
DM>:微弱・占術。
レイリア>:「…ウッド、石棺自体を調べて貰える?」
それって、呪文学で判定できるかな?
DM>:どうぞー。
レイリア>:(1D20+8) > 10[10]+8 > 18
ウッドチック >:それを見てからの方がいいな^^;
レイリア>:って、まだ無理か^^;
DM>:ああ、まずは判別だったなあ。
ヘイゼルファー>:占術ならトラップの可能性はないはずだし。
DM>:まあ今回はってことで。ちょっと分からないねえ。
じゃ、調べる?
ウッドチック >:ほい〜。
レイリア>:「…なにかまではわからない。…ウッド、よろしく」
ヘイゼルファー>:Take20すると良いよ……。
DM>:状況的にtake20可能です。
ヘイゼルファー>:罠は振らないと無理だけど。
ウッドチック >:お じゃあTake20します。
ヘイゼルファー>:解除、か。
ウッドチック >:「ちょっと待っててくんな」
レイリア>:「…何人かは、この部屋の入口側を警戒してて」
バサノス>:(頭をぺぺっ、としつつ、入り口の守りに行ってよう)
DM>:〈捜索〉take20で29か。
ヘイゼルファー>:時間制限のあるBuffしてる訳じゃないし、まぁ急いでる訳でもないし。
バサノス>:「分かったよ」
DM>:なら、恐らく何も罠は無いと断言出来る。
ウッドチック >:「仕掛けは無さそうだな」がさごそ。
DM>:で、石棺を開けると
中には大量の埃に混じって、銀色の飾り気の無い指輪が1つ落ちている。
ヘイゼルファー>:多分それが魔法のアイテムですね。
DM>:だろうね。
バサノス>:おー。
ヘイゼルファー>:せっかくだから。
レイリア>:鑑定はできるかな?
ヘイゼルファー>:経費使おうぜ!w
DM>:出来ますよ。
ウッドチック >:「うひょ〜、お宝? ・・・って、指輪1個かよ」
バサノス>:www
バサノス>:鑑定してから経費でもいいんじゃない?w
レイリア>:アイデンティファイだっけ?
ヘイゼルファー>:そうそう >アイデンティファイ
ウッドチック >:鑑定7あるぜ!
バサノス>:つええw
レイリア>:こっちも7。
レイリア>:鴉のお陰。
バサノス>:1!
レイリア>:では、一度、ウッドに使う。
ガズバン>:流石光り物好き。
★トランスレイターズ・リング:
この指輪は着用者が本来知っている言語とは別に、さらに二つの言語を理解する能力を与える。
この指輪をつけたものに読み書き能力があれば、
指輪をつけている限り、新しい言語に関しても読み書きが可能になる。
この指輪は、この冒険のためにも、どのPC も知らない新たな二つの言語を理解する能力を提供する。
とはいえ、この指輪の真価は今後の冒険で発揮されるものであろう。
適切な選択としては、以下の言語が含まれる
奈落語、水界語、風界語、竜語、ドワーフ語、巨人語、ゴブリン語、火界語、地獄語、オーク語、地界語。
微弱・占術;術者レベル1;《魔法の指輪作成》、コンプリヘンド・ランゲージズ;市価4gp
DM>:効果はこんな感じ。
ヘイゼルファー>:残念ながら技能の鑑定の方は、非魔術的な価値の算定にしか使えないのです……。
バサノス>:ああ、そっかー。
レイリア>:ああ なるほど。
ヘイゼルファー>:だから魔法のロングソードも、
<鑑定>だけだと単なる高品質のロングソードに誤認する可能性がある。
レイリア>:ごめん、魔法の効果を勘違いしてた。
なるほどね。
DM>:だから、まずディテクト・マジックして選別が基本。
レイリア>:「…と、言う指輪らしい」
DM>:言語系が乏しいと有用。
バサノス>:「へえ、言語理解の指輪かー」
ウッドチック >:「学者向けか、俺には必要ねぇな」興味なさげ。
ヘイゼルファー>:「盗賊は何かと読み書きできると便利って聞いたッスけど」
DM>:更に言えば、一部特殊言語も理解出来るので、間者にゃ役に立ちそうだね。
ガズバン>:「ゴブどもの声がわかってもイラつくだけだ、俺も必要ないぜ」
レイリア>:「…ふふ。そこら辺は割り切ってるのね。」と微笑んでみる。
「…では、私が預かっておきますね。」
バサノス>:読唇術の対応範囲が広がるのは大きいのかな。
DM>:で、この部屋には他に特に何かがあるよな感じはないようだ。
ヘイゼルファー>:ふむ。じゃあ今度は南ですか。
レイリア>:「…これだけみたいね。この部屋には。東側の部屋に行きましょう」
DM>:では、南へ。
ウッドチック >:おう〜。
ヘイゼルファー>:南へ……。
ガズバン>:りょーかい。