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D&D初心者向けセッション『嵐の夜、闇の騎士』
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DM                  :misaka
ヘイゼルファー ハーフエルフ ドルイド :kd
ハウゼン    ドワーフ   ファイター:英丸
ガズバン    人間     クレリック:ナレ2
バサノス    人間     レンジゃー:ツクモ
レイリア    グレイエルフ ウィザード:にーてんぜろP
ウッドチック  人間     ローグ  :ドワーフP
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  DM>:では、今回は宜しくお願いします。
レイリア>:よろしくお願いしますー。
ウッドチック >:およしくおねがいしまう。
ガズバン>:よろしくお願いします。
ハウゼン>:よろしくお願いしますです。
バサノス>:お願いしますー。
  DM>:まず、ヘイゼルファーとハウゼン。



ハウゼン>:はい。
ヘイゼルファー>:はいはい。
  DM>:君達は、現在スジルヴァーシカと呼ばれる町へ向かう道中の途中にいる。
ヘイゼルファー>:その街に何か特に用事が?
  DM>:2人は特別古い知り合いという訳ではないが、
      宛先は図書館ギルド第7課のメグ・ルィーネと呼ばれる女性、と聞いた。
ヘイゼルファー>:なるほど、狼連れとはいえ女の一人旅は危ないですから。
  DM>:まあ、その狼がその辺のファイターより強いんだが。
ヘイゼルファー>:……マインドフレイヤー?
  DM>:…何故わかったっ!
      そう、改心したマインドフレイヤーと聞いている。
ヘイゼルファー>:タコルカタコルカ。
バサノス>:マインドフレイヤー?
  DM>:えーと、D&D特有のモンスターで
      触手のある頭部を持った種族です。
ガズバン>:触手と聞いて。
バサノス>:おおー…なんか想像するとグロ?w
ヘイゼルファー>:タコ頭で、脳みそが主食のヤベェ生き物。 基本的に悪い子。
ウッドチック >:正気度が減る^^;
バサノス>:やば、正気度…w
  DM>:外見はこんな感じ。
      http://www.wizards.com/dnd/images/MM35_gallery/MM35_PG188.jpg
      (今回はh削りで行くので少々面倒だけど宜しく
レイリア>:FFとかで、脳みそすってくる敵おるじゃないですか。
ヘイゼルファー>:しかしDnDのキャラクターは
      SAN値抵抗に+10だか+20だかのボーナスが貰えるのであった!
バサノス>:い、いるいる。
ガズバン>:なにこの子かっこいい。
レイリア>:あれです(笑)
  DM>:で、本来は悪なんですが
      D&Dの特徴として「善に改心したモンスター」というのがいまして、
      すげぇのが、サキュバスとかにもたまに善に改心した奴が出る。
バサノス>:ふむふむ。
ハウゼン>:なる。
レイリア>:(笑)
  DM>:善の力は偉大なんです。
ウッドチック >:あはは。
バサノス>:おおーw
  DM>:(善本を握りしめながら。
ガズバン>:善のサキュバスにはどこに行けば会えますか!!
ヘイゼルファー>:しかもそのサキュバス、パラディンなんだぜ……?
ウッドチック >:何があったんだ^^;
  DM>:どこだろうなあ。エベロン辺りなら属性が緩いんだが…。
バサノス>:いやいや、捕まえて手ずから善にちょうk…改心させれば委員だよ。
  DM>:まあ、それはさておき、

      空は急激に暗くなってゆき、雨の匂いが強くなってきていた。
      とうとう雨粒が落ち始めたかと思うと、
      同時に見渡す限りを震わせるような雷鳴がとどろいた。
      太陽は分厚い雷雲に隠れ、北からの冷たい風が吹き渡る。
      稲妻が雲から大地を撃ち、雹が地表をたたきつける。
      どこかに嵐を避けなければならないのは明らかだった。

  DM>:という感じで、急激に天候が悪化して雹まで降り出す始末。
ヘイゼルファー>:で、肉かb……ゲフン、
      もとい頼もしいドワーフの戦士と共に旅を続けていたヘイゼルだったと。
ハウゼン>:「どひー ヘイゼル雨宿りする場所探すんじゃ〜」
ヘイゼルファー>:「こ、こいつぁたまらんっスね」
  DM>:では、2人とも〈視認〉をどうぞ。
ヘイゼルファー>:どっかにそれらしき物はないものか。
  DM>:技能判定は、1d20+技能修正値合計で行って。
ヘイゼルファー>:(1D20+2) > 7[7]+2 > 9
ハウゼン>:(1D20+2) > 18[18]+2 > 20

ヘイゼルファー>:狼の使い魔であるこの私に何を期待して……。
  DM>:注意すべき点は、1を振っても技能が難易度以上なら失敗しませんが、
      20を振っても絶対成功ではありません。
      では、ハウゼンは遠方に雨宿り出来そうな岩山を見つけます。
ヘイゼルファー>:一応本体たる狼も振ります。
   狼>:わんわん (1D20+3) > 19[19]+3 > 22
バサノス>:本体つよーいw
レイリア>:あはは。
ウッドチック >:そっち本体だったんだ^^;
ヘイゼルファー>:MM持ってる人は巻末近くの狼の項を見ると良い……w
ハウゼン>:「ヘイゼル何してんじゃ、置いていくぞ!
       ずぶぬれになりたくなかったらついて来い」
  DM>:じゃ、狼とハウゼンに連れられて
      駄目ドルイドたるヘイゼルは引っ張られていきます。
レイリア>:確かに強いw >ウルフ

      はるか彼方に大きな岩山が聳え立っており、
      時折その姿が稲光に照らし出されている。
      山は岩がちでがっしりしており、
      この天気の中で山登りをするのは愚かしいとも思えたが、
      嵐を避ける洞穴程度は望めそうにも見えるのだった。
      あの岩山に逃げ込まないのであれば、
      この場で嵐に耐えるよりほかはない。

  DM>:岩山の風貌はこんな感じです。
ヘイゼルファー>:雹に滅多打ちにされるよりは……。
      「と、とりあえず逃げ込むッス」
  DM>:さて、一応 (3D20) > 20[10,4,6] > 20
      うん、何ともなかったか。
      では、激しくなる一方の豪雨を避け、岩山の麓へと辿り着くと、

      見上げんばかりの巨大な岩山が周囲を圧して聳え立っており、
      間に狭い岩棚がいくつか形ばかりの雨避けの態を成していた。
      さらによく見ると、巨大なアーチ状の入口が丘の中腹にあり、
      少なくとも高さが20フィート(約6メートル)、
      幅も10フィート(約3メートル)はあった。

      そのすぐ外側の地面は入口から続くスロープとなっており、
      雨水を外へと流しだしていた。
      目の前の事実とこの丘の状況を観察した結果から考えるに、
      扉の内側は乾いていて、また雷や雹の心配もないだろうと思われた。
      扉の構造は相当にしっかりしており、
      現在のような酷い状況でも倒壊の心配はないように見えた。





ヘイゼルファー>:あーやしー。
  DM>:それから、2人と1匹は再度〈視認〉をどうぞ。
ヘイゼルファー>:2d20 先が人間、後が狼、それぞれ+2/+3
      (2D20) > 14[11,3] > 14
ハウゼン>:すいません。視認+1でした。
      (1D20+1) > 15[15]+1 > 16
  DM>:あいよ、ハウゼン出目いいなぁ。
      では、ハウゼンは、

 アーチの中央には石のプレートがあるが、
 長年の風雨で浸食されて文字を読み取るのは難しい。
 読み取れたならば、
 『闇の騎士の墳墓』とゴブリン語(文字はドワーフ語)で書かれているのがわかる。

ヘイゼルファー>:残念ながらゴブ語は読めない……。
ハウゼン>:文字がドワーフ語なら読めるということでしょうか? DM。
  DM>:読解がドワーフ語らしいので、
      ドワーフ語が読み書き出来るなら若干のゴブリン訛りが見られますが読めます。
ハウゼン>:「闇の騎士の糞?、いや闇の騎士の墳墓・・と書いてあるぞい ゴブリン訛りじゃ」
  DM>:さて、そうやってハウゼンが頭を直上に向けて読み辛い文字を読んでいると。
ヘイゼルファー>:「ゴブリンっスか……」
  DM>:今度はレイリア、バサノス、ウッドチック、ガズバン。
バサノス>:はーい。
ガズバン>:あいあい。

      君達はここから1日程離れた場所にある
      スジルヴァーシカ(竜語で”書物の塔”の意味で、
      名前の通り書生や学者、錬金術師やウィザード達が多く集う町)の
      図書館ギルド第7課(section7)、通称”遺物収集課”の長である
      ファリヴェルンミージェ(通称リヴェール)の依頼により、
      この塔の付近で何らかの動きがあり、それを調査する為に派遣された。

ウッドチック >:おお。
バサノス>:ふむむ。
レイリア>:ふむ・・・。
ガズバン>:何らかの動きとは?
  DM>:因みにファリヴェルンミージェは、
      前回の闘技場の参加者は覚えてるかも知れないけれど、最後のあのメガネね。
レイリア>:にゃるほど。
バサノス>:とりあえず、偉くて強い人と理解!
ウッドチック >:ウッドチックは冷たい岩肌にねっころがって
      「雨が降ったらお休みよ〜♪」と鼻歌を歌う。
レイリア>:「…気楽なモノねぇ…」
  DM>:どうも、この墳墓の付近で
      ゴブリン達の姿を見たという報告が何件か入ってます。
レイリア>:一応、姿というかイメージ的には りっちゃんですよ。 >ファリヴェルンミージェ
バサノス>:おおう、才女。
ガズバン>:なるほど事務所はローソン……。
  DM>:どんなんだ。
バサノス>:「まあ、この雨じゃしかたないよ」
レイリア>:オーパーツやな^^; >>事務所
ガズバン>:「この雨のなかで歩きたくは無いなぁ」
  DM>:で、ここで全員
      〈知識:建築術、工学、ダンジョン探検、地域、歴史、貴族および王族〉
      どれかある人は振って下さい。
バサノス>:多いなーw
  DM>:どれでもok
レイリア>:どれも振れるけど、一回ですよね?w
  DM>:勿論。
バサノス>:一番高いのでいいのかな?
ウッドチック >:ダンジョン探検に入れといてよかった。



レイリア>:そーい。 (1D20+5) > 4[4]+5 > 9 ひく。
  DM>:因みに知識は技能無しでは振れないので注意。
ウッドチック >:1d20+7 (1D20+7) > 10[10]+7 > 17
      わ、ワースなら完全成功さ^^;
バサノス>:ダンジョン探検、てやっ! (1D20+3) > 18[18]+3 > 21
      お、わかるわかる!
  DM>:DC15、ウッド、バサノスが成功かな。
ウッドチック >:おお^^;

      ずっと昔のこと。
      今では人里はなれた荒野となっている場所に、
      小さいが強力な人型生物の王国があった。
      バグベアとオーガの戦士たちが勢力の拡大をめぐって血みどろの争いを戦い、
      彼らは略奪によって大いなる名声と莫大な財宝を得た。

      戦いで死んだものは丘の中腹に掘られた巨大な共同墓地に葬られ、
      生きているものたちの守り手として称えられた。
      これらの墓地の中に、『高き塔』と称され知られる大きな岩山があった。
       王国で最大というわけでも最も高名というわけでもなかったが、
      『高き塔』は、この種の構造物の典型的な一例ではあった。

      この種の種族には必ず起こる例にたがわず、
      この残虐な人型生物の王国は、最終的にはさらに強大な敵に滅ぼされ、
      全ての都市は壊滅し、辺境の砦さえも破壊の手を免れなかった。
      多くの墓の中で、『高き塔』のみが破壊を免れた。その理由の大部分は、
      この墓が辺鄙な場所の大して重要でもない遺跡だから、というものであったのだが。

バサノス>:ふむむー
  DM>:要するに、「昔、邪悪なバグベアとオーガの王国があったけれど、今は滅びました」
      とかそんな感じの話を思い出します。
      で、この洞窟がその『高い塔』ですね。
ウッドチック >:「って〜、話よ」と得意げに話す。
バサノス>:「そういえば、そんな話もあったね。ここの事だったのか」
レイリア>:「…そぉ」とウッドチックの得意げな感じに少し爪を噛みます。
ガズバン>:「壊してしまえそんな怪しい場所」
バサノス>:「ガズバンに同意。ゴブリン共の遺跡なんてね」
  DM>:そして火を熾しながら、そんな暇潰しの語りをしていると、
      中の4人は〈聞き耳〉をどうぞー。
ガズバン>:(1D20) > 13
ウッドチック >:(1D20+6) > 3[3]+6 > 9 ひく^^;
バサノス>:(1D20+6) > 2[2]+6 > 8 あれーw
  DM>:低いねぇ。
レイリア>:「…歴史は壊す事は容易でも、作るのは手間がかかるモノよ」
      (1D20+2) > 13[13]+2 > 15
  DM>:まあ、嵐吹き荒れる中で人心地ついていたということで、
      おっと、レイリアが気が付きます。
ウッドチック >:耳ほじりながら「財宝は大歓迎だが、化け物の亡霊はごめんだぜ」
  DM>:入り口の方から、複数の人と獣の声がします
ヘイゼルファー>:「ゴブリンっスかー、グレイメインはあんま好きじゃないって言ってるっス」
レイリア>:「…誰か、来るわ…人が複数、そして獣」
バサノス>:「ん…、こんな嵐の中?」
  DM>:という訳で、今度はハウゼンとヘイゼルに戻って。
ウッドチック >:「あん? 戦闘は任せるぜ」ごろごろ。
バサノス>:と顔を上げて警戒してよう。

      入口の向こうの石造りの部屋は、およそ10歩幅四方ほどはあると思われた。
      剥がれた彩色と壊れた装飾からして、
      この場所はかつては相応に飾り付けられていたものと見えたが、
      今では塵と埃だけが残っている。

      部屋の左右と入口の対面それぞれに1枚ずつ、
      三枚の扉が設けられていた。

      その向こうは岩山のさらに奥へと続いているように見えた。
      中には既に先客がいるようで、ぱちぱちと炎の爆ぜる音が響き、
      それを囲むように座る4人の人影がホールの壁に大きく伸びている。

レイリア>:「…あなたも、準備ぐらいはしなさい」とウッドチックを弓でつつく
バサノス>:「ウッド、弓で撃たれてもしらないよ?」
  DM>:という訳で遭遇です。
ウッドチック >:「しゃあねぇな・・・なんだ? モンスターじゃねぇじゃんか」
レイリア>:「…そうみたいね」
  DM>:先客の4人は見た感じクレリック、ローグ、ウィザード、謎という感じ。
ヘイゼルファー>:謎。
バサノス>:なぞっていうなよ!
  DM>:盾だけを持ったのは謎という他にあるまい。
バサノス>:ウォーハンマーとかダガーとか、ちゃんと買ったよ!
ハウゼン>:小姓か?
バサノス>:小姓いうなー!w
レイリア>:しまった、魔法決めとかないと、忘れてた。
ヘイゼルファー>:シールドベアラーという可能性もある。
  DM>:なんつーマニアックな
      魔法については、この時点で選択して構いません
レイリア>:了解
ヘイゼルファー>:「む……先客っすね」
ガズバン>:「雨宿りか? 災難だったな」
ウッドチック >:「その犬っころは噛み付かねぇよな?」内心びくつきながら。
ヘイゼルファー>:「大丈夫っス。この子は人はおおむね噛まないです」
バサノス>:「こんにちはー、あなた達も雨宿りですかー?」
      と声をかけよう。盾はいつでも構えられるようにしてるけど。
  DM>:で、外から入ってきた2人はドワーフの戦士とドルイドと思われる。
ヘイゼルファー>:「雨宿りっスっけど……」(あんま敵対的じゃなさそうっすね)
ハウゼン>:「ほほほ、先に火を焚いているとはラッキーじゃの」
ハウゼン>:「宿らせていただけますかな? ニコリ」
バサノス>:「お互い災難でしたね」といいつつ回りに目配せしてよう。
      招いちゃって大丈夫かな? みたいな。
  DM>:嵐はといえば、強くなる一方で時折近くに落ちる雷鳴も轟くようになっています。
ウッドチック >:ところで、こっちの4人組のリーダーだれなの^^;
ガズバン>:苦労人になりそうなレイリア?w
ウッドチック >:ウッドは人任せなので・・・。
バサノス>:ww
      「はい、どうぞおいでになってください」といいつつ場所を空けよう。
レイリア>:「…私は構わないわ。皆は、構わないわよね?」と他の二人に。
ガズバン>:「かまわんぜ」
ウッドチック >:「へいへい」と片手を上げて振る。
  DM>:まあ、7課直の人員であるレイリアっぽい? >リーダー
ヘイゼルファー>:じゃあお言葉に甘えさせて貰おうか。
  DM>:あと、言い忘れていましたけれど

 尚、調査目的の為にレイリアには
 アイデンティファイのワンド(13チャージ)と
 ディテクト・マジックのワンド(18チャージ)、
 キュアライトウーンズのポーション2本を貸与されているが、
 リヴェールからは「”必ず”使用明細を書いてワンドと一緒に返却すること」と言われている。

ヘイゼルファー>:経費だ!
バサノス>:www
  DM>:経費です。
ウッドチック >:わははは。
レイリア>:「…律儀なのは大事。…わかったわ」と答えてるはず(笑)
ウッドチック >:眼鏡からなんか飛ばしてくるかもよ。
ヘイゼルファー>:使途不明金があると怒るよ、きっと。
  DM>:1発115gpだしね >鑑定ワンド
ガズバン>:「回復剤よこすあたり、俺は暴れてもいいんだな? レイリア」
レイリア>:「…それが、必要とあらば」
ヘイゼルファー>:とりあえずたき火の近くで、
      荷物から毛布取り出してグレイメインを拭いてあげよう。
ハウゼン>:「はいはい、おじゃましますよ〜」座ります。
  DM>:では、適当な場所にアイコンを配置してみて下さい。
ヘイゼルファー>:「しっかし、結構大きいっすね、此処。
       雨宿りできる場所とはいえお墓らしいし……ぞっとしない話ッス」
レイリア>:「…貴方達の名前を聞いてなかった。…聞かせて貰えるかしら?私は、レイリア。」
バサノス>:「墓?」
レイリア>:やべ、何かこの口調がデフォになってきた まぁいいか。
  DM>:まあ、それはそれ。グレイエルフは無駄に偉そうなのがいい。
バサノス>:そういう種族なのかw
レイリア>:一応、なんというか貴族種みたいな感じです。エルフの中でも。
バサノス>:おおー。
ヘイゼルファー>:まぁ、いわばハイエルフだ。
ウッドチック >:「亡霊がでたら、坊さんにまかせりゃいいのさ」
バサノス>:異星から来たエルフとかじゃ、ないのか!
  DM>:解説に「超然的で尊大、エルフから見てすら」って書いてあるので。
レイリア>:(笑)
バサノス>:www
レイリア>:アリスティルが異常なのですw
ハウゼン>:「ふぉふぉふぉ、わしはハウゼンと申す」
ガズバン>:「ガズバンだ、よろしくな」
ヘイゼルファー>:「あたしはハシバミの毛皮、こっち(狼)は灰色のたてがみ。
       町の人はヘイゼルとグレイメインと呼ぶッス」
バサノス>:「バサノスです、バサノス・ニンジェミス」
レイリア>:「…よろしく。こっちは、アーカード(と大鴉を指す)」
      「以後、よろしく」と鴉が共通語で。
バサノス>:喋った!w
ヘイゼルファー>:このパーティの中どころか世界でで一番強そうな鴉だ。
 アーカード>:「我は、レイリアの使い魔であるからな。多少の言葉は話せるのだ」
ウッドチック >:「俺は、ウッドだ」狼にびくつきながら。
  DM>:いやな鴉だなおい
ヘイゼルファー>:なにも もんだいは ない。
ハウゼン>:(うほっ、これからは巷のカラスの前ではうかうか話も出来んな)
レイリア>:「…大丈夫。私の様なウィザードか、
       ヘイゼルの様なドルイドでも無ければ話したりはできない…はず」
ヘイゼルファー>:「あたしも話したりは無理ッスね……意思疎通くらいしか無理ッス」

  DM>:さて、そうして皆が人心地ついていると。
バサノス>:うん。
  DM>:ああそうだ、ウッドは〈解錠〉を3回振って下さい。
ウッドチック >:うほ。
      1回目 (1D20+7) > 10[10]+7 > 17
      2回目 (1D20+7) > 10[10]+7 > 17
      3回目 (1D20+7) > 18[18]+7 > 25
バサノス>:おおw
ウッドチック >:うほ^^;
  DM>:残念ながら、どれも開かない。
ウッドチック >:がーん^^;
バサノス>:w
      テイク20しちゃってもいいんじゃない?
      って25出て開かなきゃまず無理か。
  DM>:ああ、take20したでも良いけれどやっぱり開かないねえ。
      d20で23ぐらい出す必要がありそうな感じ。
バサノス>:目標30…w
  DM>:因みにtake10/20ってのは、
      急いだり、緊張したりする要素が無いときに選択出来る固定出目です。
バサノス>:はーい。
ヘイゼルファー>:「惜しい、無限大にはちょっと足りなかったね!」のネタを思い出した。
ウッドチック >:「こりゃ〜、開かねぇな。
       くそっ、魔法か? 専門外だぜ」と軽く蹴りをいれて戻ってこよう。
レイリア>:「…ディテクトマジックを使ってみる?」
  DM>:take10は1動作時間分、take20は20倍の時間かかります。
バサノス>:了解です。
  DM>:で、そうやって扉を調べたりしていると。
ガズバン>:「こじ開けるか」と腕をまくる。
バサノス>:「ウッドで開けられないのか。随分複雑だね」
レイリア>:「…貴方で開けられないのなら、魔法の鍵の可能性は高い」と言ってみる。

      しのつく雨と岩肌を叩く雹、そして吼え猛る風の音をさえぎるのは、時おり轟く雷鳴のみ。
      とはいえ、この場所は現在のところは概ね安全であると見えた。

      雷が大地を揺さぶるかと思えるときでさえ、天井から塵が落ちてくる程度。
      とはいえ、岩山の奥へと通ずる扉はなにやら脆そうで、雷鳴が響くたびに震えているかとも見えた。

      突然、とりわけ激しく大地を震わせる雷鳴が轟き渡ると同時に三枚の扉が同時に砕け、
      酷い不協和音を立てながら部屋の中に倒れこみ、
      数瞬の後キィキィいう声がそこらじゅうでしたかと思うと、
      北側の扉の裂け目からラットの一群がなだれ込んできた。

  DM>:という訳で戦闘〜。



ウッドチック >:やべー^^; 危険なマウスきた!
ヘイゼルファー>:ちょっwwwwwwwwww
バサノス>:多いっ!
  DM>:甲高い声で叫ぶ鼠!
レイリア>:それは色々とw
  DM>:大丈夫、目線は入れた。
ウッドチック >:これはリプレイアップするときに、モザイク入れないとだめか^^;
      ※フォトショのフィルターによさげなモザイクがなかったので、ぼかしました。
バサノス>:「…鼠!」
ウッドチック >:「うわっ! なんだぁあ!?」
ハウゼン>:「戦闘態勢!!」
  DM>:イニシアチブをどうぞ
ヘイゼルファー>:「お墓っすからね、盗掘を防ぐためにも結構厳重なのかも…うぉ、何スか!?」
ウッドチック >:「蹴り入れたから、怒ったか?」
  DM>:(1D20) > 2
ウッドチック >:(1D20+3) > 4[4]+3 > 7 ひく^^;
ヘイゼルファー>:(1D20+1) > 14[14]+1 > 15
ハウゼン>:(1D20+3) > 5[5]+3 > 8 ぶふぁ。
バサノス>:敏捷判定でいいんだよね?
      (1D20+2) > 5[5]+2 > 7
  DM>:そうそう。
ガズバン>:(1D20+2) > 7[7]+2 > 9
バサノス>:あと、その鼠は危険だ!
ヘイゼルファー>:Init Wolf (1D20+2) > 8[8]+2 > 10
レイリア>:(1D20+6) > 9[9]+6 > 15 困ったな、敵に近い。

ヘイゼルファー>:ジャイアントなら兎も角、
      普通のネズミなら、たいしたことない!
  DM>:鼠はパニックを起こしているらしく、君達に襲いかかってくる。
バサノス>:あ、えーと。
      動物共感で出来ることってありましたっけ?
ヘイゼルファー>:あるけど、交渉判定できるだけだから……。
バサノス>:あー。
  DM>:この状況では厳しそうだねえ。
バサノス>:交渉の余地無しか!w
ヘイゼルファー>:あとまぁDM裁定もあるけど。
バサノス>:把握把握ー。
  DM>:あと、〈知識:自然〉DC11 をどうぞ。
ヘイゼルファー>:動物の大まかな感情くらいならわかるかも?
  DM>:DCは難易度ね。
バサノス>:はーい。
レイリア>:それい! (1D20+6) > 9[9]+6 > 15
ヘイゼルファー>:(1D20+7) > 5[5]+7 > 12 あっぶない。
バサノス>:この状況ではテイクxはできない、ってことでいいんだよね?
ヘイゼルファー>:ネズミも知らないドルイドになるところだった。
ウッドチック >:わはは。
  DM>:知識は基本的にtake10出来ない。
バサノス>:了解ですー。
      (1D20+3) > 12[12]+3 > 15
      分かった分かった。
  DM>:遭遇だってのもあるし、瞬間的なことだからね。
バサノス>:はいな。
  DM>:ラット、鼠だね。
      では、戦闘開始といきましょうか!
バサノス>:ふむむ。
ヘイゼルファー>:他にも色々条件はあるけど戦闘中はまず無理。
ウッドチック >:おう!
ヘイゼルファー>:んー、ヘイゼルか。立ってて良いよね?
  DM>:イニシアチブ表の高い順に行動します。
      既に戦闘態勢ということで構いません。
レイリア>:ウッドチックがカギを調べてたりしてたから、
      立ってはいるでしょう。
ヘイゼルファー>:オーケー。
      ……BAB1すらないんだな、
      そう言えば移動アクションでシミターを準備。
バサノス>:あ、そうか。まずたたなきゃいけないのかw
レイリア>:立ってはいるそうですよん。
ヘイゼルファー>:スタンダードアクションで移動、レイリアの前に。以上。
ウッドチック >:ゆれたときに警戒して立ち上がってるんじゃないかな?
バサノス>:はーい。
  DM>:大きな雷鳴と扉の破壊がありましたので、既に立っているとして構いません。
      但し、武器を構える必要がある。
      次、レイリア。
レイリア>:魔法は勿体ないので弓を構えます、6にシュート。
  DM>:移動アクションで弓を構え、通常で射撃になります。
      どうぞー
レイリア>:そーい (1D20+2) > 14[14]+2 > 16
  DM>:命中!
レイリア>:「…ウィザードとはいえ、私もエルフ」
      ダメージ (1D6) > 1 ぶふ。
バサノス>:どまいw
ウッドチック >:お見事!
ヘイゼルファー>:しかしネズミ。
  DM>:ダメージは出さなくても大丈夫かな、HP1なので。
レイリア>:おっほ。
ウッドチック >:よかったね^^;
バサノス>:なんとw
レイリア>:うみゅw
ハウゼン>:お見事。
レイリア>:なので、5ftステップで移動〜、で終了。
  DM>:ok。
ヘイゼルファー>:ガズバンは呪文準備せんで大丈夫?
ガズバン>:なに使うか悩み中w
バサノス>:5ftで斜め移動もできるのか。
  DM>:こんな感じで、自分の手番では移動アクション、
      通常アクション、フリーアクションを組みあわせて行動出来ます。
バサノス>:はーい
ヘイゼルファー>:斜め移動は奇数回が5ft、偶数回が10ftとして数えるよー
  DM>:障害物とか移動困難が無ければ出来る >斜め5ft
バサノス>:1R目だから5ftと数えた…じゃなくて、1回目だから5ftかw
ハウゼン>:はーい。
  DM>:次、灰毛。
ヘイゼルファー>:はいげ。
      あ、ヘイゼルのターンにフリーで指示出すの忘れてたわ。
  DM>:まあ、指示出したでもいいよ今回は。
      比較的マスタリングは甘めに行く予定です。
ヘイゼルファー>:早めのおやつ!
      といった感じの指示を出しておこう。
バサノス>:おやつw
ウッドチック >:食うのか^^;
バサノス>:いやまあ、食わない理由もあまりないかもw
  DM>:狩ったら喰う! これが自然界の鉄則。
ヘイゼルファー>:使い魔ほど支配してる訳じゃないんで、
      DMが動かす……のかな。
  DM>:いや、プレイヤー管理で宜しく。
ヘイゼルファー>:必要のない死はドルイド的に宜しくない。
      スタンダードでラット2に攻撃。
  DM>:ok、さぁこい。
バサノス>:レンジャー的には害獣駆除はおっけーかなぁw
ヘイゼルファー>:(1D20+3) > 15[15]+3 > 18
  灰毛>:わっふわっふ。
ヘイゼルファー>:これは当たるね。
  DM>:命中ー。
      ACは14ね。
ヘイゼルファー>:(1D6+1) > 6[6]+1 > 7
  DM>:まあ、ダメージ振る必要なく死ぬ。
      喰い殺した。
バサノス>:まるのみだ!
レイリア>:(まいう〜)
ウッドチック >:「うひょ〜」
ヘイゼルファー>:死んじゃいないがまぁおやつその1。
  DM>:因みに、これが中型かつ短い間合いの攻撃範囲目安ね。



  DM>:鼠は超小型なのでもっと短いけれど。
      次、ガズバン!
ヘイゼルファー>:機会攻撃は受けないと考えて良いらしい。
ガズバン>:ういさ。
ウッドチック >:なるほろ。
バサノス>:把握把握ー。
  DM>:敵の間合いで動くと、機会攻撃といって、
      隙有りと見なされて1発殴られます。
ガズバン>:移動してヘヴィメイス構えます。
  DM>:ほい、了解。攻撃ボーナス無いので、行動で終了ですね。
ヘイゼルファー>:ネズミごときに呪文を使うのも業腹なので、
      みんなで殴るのがいいねー。
  DM>:5ftステップ等はそれを回避できます。
バサノス>:機会攻撃を誘発しない行動、ですね。
  DM>:次、ハウゼン!
      ハウゼンは基本攻撃ボーナスがあるので、移動しながら武器を構えられます。
      あと、突撃といって、
      2倍の距離を移動して殴りかかることも出来ます。
バサノス>:おー。
ハウゼン>:4マスなので届かなと思ったら突撃できるんですね。
      では突撃してみますか。
  DM>:この場合、命中に+2されますけれどAC−2されます。
      よっしゃ来い
ウッドチック >:さすがファイター、ど真ん中に行った。
ハウゼン>: (1D20+3) > 4[4]+3 > 7
  DM>:流石にそれは当たらんなぁ。
ハウゼン>:すべっかむ。
ヘイゼルファー>:機会攻撃あるから。
      ハウゼンが突っ込むのは割と正しい。
  DM>:突撃は、移動力の低いファイターが早期に戦線構築するのに役に立ちますんで。
ヘイゼルファー>:ああ、ハウゼンの機会攻撃ね、たしか迎え撃ち合ったから。
  DM>:これはかなり良い行動。
バサノス>:おー。
  DM>:英語で言うとグッド行動。(ゲーム帝国風
ハウゼン>:へへ。
ウッドチック >:ファイターだからできる戦いだな。
  DM>:AC高いしねー。
      じゃ、次。ウッドから。
ウッドチック >:どうすっかな〜。
      とりあえず広い所へ移動するか。
      移動してから武器を出すってできるの?
  DM>:基本攻撃ボーナス無いので、移動アクションを使いますね。
ウッドチック >:うーむ。
  DM>:んで、標準アクションは
      移動アクションに置換可能なので可能です。
ウッドチック >:おお。
ヘイゼルファー>:上位のアクションは下位のアクションに置換可能で、
      標準 > 移動 > フリー
      こんな感じ。
ウッドチック >:じゃあ、移動して弓構えておしまいかな。
  DM>:ok。バサノスー。
バサノス>:はーい。
      盾構えながら突撃ってできないのね…ぐすんw
ヘイゼルファー>:即効アクションと割り込みアクションがあるけど、
      アレは追加ルールなので今は無視、
      フリーアクションは回数制限無いので基本的に置換する意味無し。
  DM>:バサノスも基本攻撃ボーナスあるので、
      移動しながら武器を引き抜けます。
バサノス>:あ、ほんとだ。じゃあ、盾を構えつつー…あ。
      ラットって炎を怖がるとか、ある?
  DM>:間違いなく怖がるでしょうね。
バサノス>:じゃあ、燃えてる薪を一本取るのって、
      どれくらいかかるかな?
ヘイゼルファー>:物を拾う、だから移動アクション?
  DM>:移動アクション(地面からアイテムを拾う)でいいでしょう。
バサノス>:はーい、それじゃあ。
  DM>:で、投擲は通常アクション。マス目狙いならAC5。
バサノス>:はーい。
  DM>:但し、距離は短めで。
バサノス>:どのくらい投げれる?
      とりあえず、移動アクションで薪一本つかむ。
  DM>:基本が10ftで、10ft単位伸ばす毎に命中−2。
バサノス>:はーい。
      じゃあ、ラット8前に。
  DM>:ok。
バサノス>:25ft分でいいのかな? 投げまーす。
  DM>:ok。んじゃ−2でどうぞ。
バサノス>:ぽーい! (1D20+3-2) > 5[5]+3-2 > 6 せーふ!
  DM>:次、鼠共〜。
      1が狼へ (1D20+4) > 7[7]+4 > 11 駄目だなこれは。
      3がハウゼンに (1D20+4) > 6[6]+4 > 10 はずれ。
ヘイゼルファー>:狼のACは14まであるぞ!
  DM>:4が移動して狼へ、
      機会攻撃発生するので、ハウゼン殴っちゃって下さい。
ハウゼン>:はい。
ウッドチック >:ハウゼン無双でおわるかな? ^^;
  DM>:こういう風に、「機会攻撃範囲を抜けた時に」機会攻撃は発生します。
ハウゼン>:基本攻撃ボーナス1+筋力3、サイズ修正無しでヨカデスカ?
  DM>:サイズ−1で。
ハウゼン>:(1D20+4-1) > 3[3]+4-1 > 6 すかちょ。
  DM>:無理ー。
      あと、サイズ−2だな。そして犬の方も機会攻撃。
ハウゼン>:より、すかちょ。
ウッドチック >:あふぅ^^;
  DM>:犬じゃない、狼。
ヘイゼルファー>:(1D20+3) > 9[9]+3 > 12
  DM>:はずれ。
ヘイゼルファー>:これは厳しいな。
  DM>:反撃! (1D20+4) > 7[7]+4 > 11 ないなー。
ヘイゼルファー>:ないなー。
  DM>:5はハウゼンに (1D20+4) > 3[3]+4 > 7 ないわー。
      7がハウゼンに、いや、無理だこれ。
      移動足りないのでこれで8もハウゼンへ。
ハウゼン>:ww
  DM>:(1D20+4) > 14[14]+4 > 18 これでも当たらないんだよなあ。
      流石AC20.
ハウゼン>:突撃でAC18ですよ、同値は?
  DM>:ああ、そういやそうだ。んじゃ、1発。
ヘイゼルファー>:同値は判定側有利。
  DM>: (1D3-4) > 2[2]-4 > -2 1点どうぞ。
レイリア>:うひゃぁ。
ハウゼン>:はい。
  DM>:では、next round。
ヘイゼルファー>:最低1点は保証される……。
バサノス>:(だからAC〜まで、っていい方してるんですね、リプレイだと)
  DM>:基本は振った側優先なんで、
      因みに、イニシアチブは基本的に遭遇の最初で固定。
ヘイゼルファー>:そうそう、基本的にはダイス振った側有利。対抗は能動側有利。
  DM>:但し、待機して何かの前に動いたり、
      1ラウンド何も行動せずに仕切直し、出目20を選択することは可能です。
バサノス>:おおー。
ヘイゼルファー>:つながんないなー……窓消したのが痛いな。
  DM>:まあ、取り敢えずそんなヘイゼル。
ヘイゼルファー>:じゃあ5ft移動してまず攻撃。
  DM>:ok。
ヘイゼルファー>:(1D20+2) > 2[2]+2 > 4
  DM>:それはあたらん。
ヘイゼルファー>:はい乙ー!
ウッドチック >:とほほ^^;
ヘイゼルファー>:グレイメインには引き続きお食事どうぞと指示。
  DM>:レイリアー。
レイリア>:では。:ここから、8を狙えますかね?
  DM>:接敵中につき、ペナルティ入ります。
      あと、鼠は既に逃げ腰に見えます。
ウッドチック >:お。
ヘイゼルファー>:丁度隣にもうけっこうPいることだし。
      あふぅ(待機)、しておくと良いとおもうよ!
バサノス>:www
  DM>:どんな理由だよw
ヘイゼルファー>:赤リボン参照
  DM>:防御専念も忘れるな!
レイリア>:じゃぁ。
      薪を取ってネズミに投げられるかな?
      まぁ更に逃げようとするのを加速させようかと。
  DM>:可能。そこからだと25ftかな。
レイリア>:−2で済む?
  DM>:−4。
レイリア>:じゃぁやってみよう。
バサノス>:5ftで一歩上に行けば、20ftで−2じゃない?
レイリア>:ああ、そっか。
  DM>:5ftで移動すれば−2。
レイリア>:5ftして、そこから、薪を取って投げる。
  DM>:どうぞー。
レイリア>:えい (1D20) > 6 ひくぃ。
  DM>:いや、外れか。
バサノス>:多分敏捷+2で、相殺…じゃないかw
レイリア>:どっか変なところに飛んでいったかもしれないw
  DM>:ああそうか、敏捷あるね。
      んじゃ、普通に命中だな。
  DM>:次、狼ー。
ヘイゼルファー>:とりあえずさっき機会攻撃した奴が居たはずなので噛む。
      (1D20+3) > 8[8]+3 > 11 無理。
  DM>:外れ。
   狼>:「ええい……ちょこざいな」(という思念
  DM>:次、ガズバン。
ガズバン>:4マスなら移動できるんでしたっけ?
  DM>:出来るね。
ガズバン>:それじゃ移動してラットを撲殺。
ヘイゼルファー>:味方は通り抜けできるけど。
  DM>:ok、こいや。
ヘイゼルファー>:通り抜けて倍速移動や突撃は無理ねー。
ガズバン>:命中判定は1d20+3?
  DM>:1d20+4かな。武器熟練があるんで
ガズバン>:あい (1D20+4) > 15[15]+4 > 19
ヘイゼルファー>:これは通る。
  DM>:死ぬ死ぬ、振るまでもなく死ぬ。
      そしてハウゼン。
ハウゼン>:移動したら鼠の機会攻撃は発生しますか?
  DM>:5ftで移動出来るので大丈夫ですけれど。
      そこに燃えた薪が転がってるので、ダメージを喰らうかも知れません。
      因みに、そこからでも殴れますよ。
バサノス>:あっ。
レイリア>:ごめんねー^^;
バサノス>:移動で薪拾って、薪で殴るとかは…って、代用武器で−4はきついか。
ハウゼン>:ラット8へ攻撃。
ウッドチック >:逃げ腰だから、無理に狩らなくてもよさげだけどね^^;
  DM>:拾う時点で機会攻撃発生するしね。さぁこい。
ハウゼン>:こいつだけは、こいつだけは!
      (1D20+4-2) > 13[13]+4-2 > 15
バサノス>:おw
  DM>:命中。
ウッドチック >:あはは。
  DM>:ああ、−2は無しでok。
ハウゼン>:消しとヴぇい! (1D10+3) > 2[2]+3 > 5
  DM>:うん、死んだ。
ヘイゼルファー>:やっぱ所詮はネズミか…。
  DM>:高くてもHP2しかないしね。
      次、ウッドー。
バサノス>:固定値で落ちるのねw
  DM>:そうそう。
ウッドチック >:そうだな〜。
      手を出さなくても逃げそうだから、ほっとくか^^;
バサノス>:あふぅした!
ウッドチック >:「あふぅ」
      よく考えたら、ネズミに矢を当てるとか凄い腕前だよね^^;
レイリア>:良く良く考えるとそうだよね^^; >矢を当てる
  DM>:ok、バサノス。
バサノス>:移動アクションで移動、標準を移動アクションに置換して薪を拾って、
      あ、盾を移動と同時に装備します。
  DM>:ああ、移動アクションをすると5ftは出来ないので。
バサノス>:あ、そなんだー。
  DM>:うむ。
バサノス>:そこに入った時点で、火のダメージ確率ロールなんだよね?
  DM>:アレは移動しなかった時に出来る。
バサノス>:把握把握!
  DM>:いや、注意深く踏み込むか、
      蹴り飛ばしたりすればダメージを受けずに踏み込める。
      注意深くは、移動アクションで、
      蹴り飛ばすのは標準アクション。
バサノス>:はーい。
      あ、蹴り飛ばす先って指定できます?
  DM>:出来る。
バサノス>:じゃあ、それでいこっと。
  DM>:隣のマスに、ということで。
バサノス>:あ、10ftは蹴り飛ばせないかな?
  DM>:投げる訳じゃないからねえ。
バサノス>:はーい。
      じゃあ移動して薪を蹴り飛ばし。
      盾を装備して終わり!
  DM>:ok。
      では、鼠共は逃亡する。
ウッドチック >:ふ〜。
ヘイゼルファー>:ふー。
レイリア>:「…去ったわね」
バサノス>:「ふぅ、やっと逃げてくれたね」
  DM>:撤退は、全ラウンドアクションで最初の1マスで機会攻撃を受けません。
      特に何もしないなら、鼠は逃げますけれど何かします?
ヘイゼルファー>:「無益な殺生にはしないッス、
       この子達は大地やあたし達の血となり肉となり転輪を回り続けるッス……」
      ヘイゼルとグレイメインは見逃す。
バサノス>:「それに、鼠はあまり肉が多くなくて食べにくいしね」
ハウゼン>:逃げていく方向を見ています。攻撃はしないです。
ガズバン>:「疫病が心配だ、食わんほうが良い」
レイリア>:「…燃やしてしまえば良い…後ででも」
バサノス>:まあ、薪を回収して、もう一回焚き火の中に放っておこう。
ヘイゼルファー>:「流石に無駄に燃やすのはちょっと…、
       焼いて灰色のおやつにとっとくっス」
  DM>:外に向かって逃げていきますね。
レイリア>:「…中ではなく…外へ…?」
  DM>:鼠ぐらいの大きさなら、幾らでも入り込める場所がありますから。