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■D&Dオンラインセッション「鏖殺の闘技場」
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DM   :misaka
ドワッジ :   ドワーフ・ファイター   :ドワーフP
オイラー : ハーフオーク・バーバリアン  :石膏粉末P
アリス  :グレイ・エルフ・ウィザード   :にーてんぜろP
ヒューゴ : ハーフエルフ・クレ/ローグ   :かぐつちP
マグニ  :   ドワーフ・ババ/ファイター:kd
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DM  >:よし、ではBパート開始。
ドワッジ>:おー。


 君達は闘技場の奥にある地下への階段を下り、
 指定された最下層の扉の前に辿り着いた。
 かすかに空気の流れがあるらしく、
 地下特有の黴臭さはそれほど感じない。
 扉の前の通路は15ft程と広く、
 壁の所々にある窪みには炎が燃えており、
 薄暗いながらも灯りを提供している。
 灯りは等間隔に設置されているが、
 油の臭いや煤は見受けられず、熱も感じない。


ドワッジ>:「ふむ、どうやらここのようだな」
マグニ >:魔法の炎じゃな。
DM  >:〈呪文学〉でどうぞ。
ヒューゴ>:アリスに任せた!
アリス >:はい。 (1D20+10) > 1[1]+10 > 11
      「・・・困りました。記憶にありません・・・。」
DM  >:二進数来た。
ヒューゴ>:1かよw
ドワッジ>:ああ、前回運を使い果たしたから^^;
ヒューゴ>:今回はヤバイ方の日かぁw
DM  >:永続する炎を灯す呪文が何かあったなぁ、という覚えはあるが。
      どうも思い出せない。
アリス >:「というのがあったとは思うのですが・・・、
       名前までは思い出せません。ごめんなさい」としゅんとしてよう。
マグニ >:中の人は何なのかよく知ってるけどPCは知らないので
      「不思議なモノもあるものだ……」とか言っておく。
ヒューゴ>:まぁもっと致命的なところで、
      その目が出なくて良かったと思っておこうw
オイラー>:「へー(ほじほじ)」
ドワッジ>:わはは。

DM  >:現在君達の前には、両開きの開いた扉があり、先には暗闇が続いている

 観音開きの鉄扉の横には重い閂が立て掛けてある。
 扉はつい最近開けられたらしく、
 左右には弧を描いた痕跡がはっきりと残っている。

ドワッジ>:「どうやらお迎えの準備はできているらしいな」
マグニ >:ふむ。
DM  >:そのようだね。
ヒューゴ>:「大仰な事だな」
オイラー>:コンポジットロングボウを構えておきます。
      「き、きょうは、こ、こっちがやくにたつきがするんだな」
ヒューゴ>:メイジアーマーのワンドを使用。
マグニ >:「慎重に行くとするかの」
アリス >:「が、がんばります!」
ドワッジ>:「ヒューゴ、先頭をたのむ。わしはどうも細かいのは苦手でな」
マグニ >:というわけで、ローーーーーグ! の人、
      罠捜索お願いします、できれば出目20で。
ヒューゴ>:手には陽光棒を持って片手はあけておく。
      「わかった。イザという時は飛び出せるようにしておいてくれ」
マグニ >:静穏環境だから出目10/20出来るでしょ。
ヒューゴ>:take20で慎重に進みます。
DM  >:ok、まず入り口にだが。

 床には、つい最近複数の人間が
 この場所に足を踏み入れたような痕跡が見受けられる。
 足跡は3種類あり、1つは普通の靴跡。
 もう1つは大柄、それも2mはあろうかという人型生物の靴跡。
 そしてもう1つは小柄な靴跡である。

DM  >:というのが分かる。

 扉は特別に鍵は掛かっておらず、押しただけで簡単に開く。
 扉を開けた先には石造りの壁(破壊難易度35 硬度8 HP90 登攀難易度20)による
 通路が伸びており、幅は10ft程、高さで皆の中で
 一番背の高い者が手を伸ばして届くか届かないか程度の高さがある。
 床面も壁と同様に石畳で覆われており、灯りは無い。

DM  >:これが、ダンジョンの基本と思ってくれて良い。
ヒューゴ>:まぁ、ディスインテグレートでも使わん限り、まず壁とか壊さないけどなw
マグニ >:アダマンティンの武器さえあれば、
      掘り進めますよw
ヒューゴ>:そこまでせんでもw
マグニ >:靴を履いてるから一応全部知的生物じゃな。
オイラー>:足跡を残さない敵もいますよね。
DM  >:では、慎重に進んでいくと。
      Aの位置で、床石の配置が直線状になっているのを発見する。



ヒューゴ>:普通の足跡が子安か。
DM  >:子安呼ぶな。いや、間違っていないが。
マグニ >:じゃあコンボイ司令。
DM  >:ゴリラの方か。
ヒューゴ>:子安とけむくじゃらと・・・後一体がなぞだな。
DM  >:隊列と光源持ちを決めて頂戴。
ヒューゴ>:横何人並べます?
      戦闘する事前提として考えた場合ね。
DM  >:10ftあるので、2人までいける。
マグニ >:オイラー何着てたっけ。
オイラー>:チェインシャツです。
マグニ >:じゃあ移動速度40ftか。
ドワッジ>:機動力を生かせるように、ヒューゴとオイラーが先頭かな?
オイラー>:今は弓矢を構えてるから、
      後方から不意を討たれても戦闘に参加できますよ。
アリス >:同じく弓をもってますー。
マグニ >:ローグのヒューゴが20ftほど先行して、
      前列にワシとドワッジ、後列にアリスとオイラー……かな。
ドワッジ>:ワシ光源持ってないけどね^^;
オイラー>:オイラーも要らないので持ってませんw
ヒューゴ>:光源自重w
DM  >:うわははは。
マグニ >:そしてアリスは低光量視覚があるので問題ない。
アリス >:「目は良いんですよー」
ドワッジ>:60ft見えるからね!
DM  >:まあ、真っ暗なんだけどねダンジョン内。
マグニ >:20ft先行のヒューゴが光源持ってれば。
      十分すぎるほど見えるでしょう。
ヒューゴ>:・・・あぁ、そういえば10ft棒を買ってないな。
DM  >:まあ、今回は甘めで行くので
      買っておいたことにしておこう。 >10ft棒
マグニ >:かさばるのが嫌だったらロングスピアにしておけば良かったんだけど。
DM  >:ドワ2匹が足を並べる感じで。
マグニ >:うむ。
      身長ひくういから、データ的には兎も角、
      見通しも良いはず。
DM  >:ヒューゴがtake20しながら20ft先行?
マグニ >:道中はTake10で良いと思うよ。
      流石にタイル一枚に2分はかけられないけど、
      心配なら……どうしましょう? >ALL
ドワッジ>:まだD&Dのダンジョンに慣れてないので、
      そこらへんは任せまする^^;
DM  >:因みに、take10/20を簡単に説明すると。

※出目10、出目20
 特に脅威や妨害が存在しない状況では、出目10/20を選択出来る。
 出目10は通常の時間、出目20は20倍の時間が掛かる。

ヒューゴ>:基本take10で達成値16〜18だから、
      take10だと気休めに近いかもしれんw
マグニ >:怪しげな光景が出てきたら逐次振ったり、
      出目20すればいいと思うよ。
ヒューゴ>:うむ。
アリス >:時間制限ないなら、20でも良いかと。
ヒューゴ>:扉とかなんかのオブジェクトが見えたら。
DM  >:で、〈捜索〉は5ft四方を1ラウンドなんで。
      この場合は10ft四方で4ラウンド=24秒。
マグニ >:……まぁ、それに罠に引っかかったりしても20ft離れてるから
      ダメージは最小限に抑えられる。
アリス >:(笑)
ヒューゴ>:take20する方針でいくか。
DM  >:take20するなら20倍。
オイラー>:あんまし時間かけると、
      ロイが馬鹿にするような気がしますが。
アリス >:それはありえそうだね^^; >ロイが馬鹿に
ドワッジ>:向こうからでてくるかもよ?「遅いじゃないか!」って。
オイラー>:向こうからでてくる<
      びっくりして思わず矢を撃ってしまうかも知れませんw
ヒューゴ>:DMの温情により買ってきたことになった10ft棒で、
      つんつんしながら進もう。基本take10で!

マグニ >:DnDはリソース厳しいからリスクコントロールは重要よ!
ヒューゴ>:うん。まぁ今回時間かけるデメリットは
      ロイに馬鹿にされることぐらいかもだけど、
      状況によっては前もってかけておいた呪文がきれたり色々あるので。
DM  >:了解。そして話をもどそうか。
ヒューゴ>:うむ。
マグニ >:で、タイルが直線になっているところに来たんだっけか。
      怪しいですな。
ドワッジ>:ドワーフだから気にしよう「なんだこの床」

DM  >:床面の異常に気が付いた、と。
 床面の石が直線状の配置になっていることに気が付く。
 調べると大きく床面が開いて落とし穴が仕掛けられていることが分かる。

DM  >:幅にして10ft四方。
ヒューゴ>:「・・・落とし穴だな。ちょっとまってくれ
       解除出来るものかどうか調べてみる」
アリス >:「・・・落とし穴・・・ですか?」
オイラー>:「おとしあな…たしかいまごろがおいしいじきなんだな」
ヒューゴ>:装置無力化で解除出来るタイプの罠かな?



DM  >:そして、その先にはこのような感じでT字路になっている。
      take20で〈捜索〉?
ヒューゴ>:うん。 >捜索
DM  >:ok、んじゃ分かったが。
アリス >:「・・・食べられるなんて初耳です」とくすりと笑おう。
DM  >:天井近くにレバーがあり、それで作動した罠を戻せるようだ。
グニ >:捜索は別に失敗しても罠発動しないから気楽
オイラー>:この中で一番の長身って誰でしょう。
ドワッジ>:オイラーかな?
DM  >:オイラーだろうね。

オイラー>:そういえばそうでした^^;
DM  >:装置については、何かで止めておけば作動を阻害出来ると思える。
ヒューゴ>:そのスイッチはあくまで戻すだけか・・・って。
      聞く前に答えがw
マグニ >:なんか固定具に出来そうなものあったっけ。
ヒューゴ>:「ふむ、天井にあるあのスイッチを弄れれば、
       落とし穴の仕掛けを殺せそうだが・・・」
マグニ >:レバー自体を「装置無力化」で破壊して動かなくする手もあるけど。
DM  >:因みに、クサビとハンマーとか持ってる人ー?
      あとはロープとか。
ヒューゴ>:うん。ロープは買った気がするんだが、
      気のせいだった!
ドワッジ>:むはは。
DM  >:やっちまったなぁ
ヒューゴ>:色々買い忘れが多いな(汗
オイラー>:おのれロイめ、何と卑劣なw
DM  >:まあ、良くある話だ。
      〈装置無力化〉はtake20出来んので注意なー。
ヒューゴ>:「装置無力化」の判定に失敗しても
      落とし穴の上にいなけりゃ害はないだろうし。
アリス >:「どうかなさったんですか?」と前に声をかけてみようか。
ヒューゴ>:スイッチを弄る手段さえ確保出来ればどうにかなると思う。
ドワッジ>:10ft四方の穴ってことは、飛び越えないとだめだよね?
ヒューゴ>:・・・で天井までは高さどんだけだっけ?
オイラー>:オイラーの手が届くか届かないかぐらい。
DM  >:大体8ftぐらい。
ヒューゴ>:なるほど。
アリス >:ディスティなんとかって魔法使えますけど。
      それで動きますかね?
DM  >:誰かがこれを持っておいて、後からオイラーが飛ぶという手もある。
      誰かというか、オイラーか。
ドワッジ>:うむ。
ドワッジ>:それが一番楽っぽいけど。
マグニ >:プレスティディジテーション。
マグニ >:あれは力ないからなぁ……動かせるの1lb程度だし。
DM  >:メイジ・ハンドがあればねえ
      因みに跳躍10ftの難易度は10。
オイラー>:ではオイラーが押さえている間に
      みんなで通過するのが良いと思います。
マグニ >:がんばれオイラー。
アリス >:メイジ・ハンドの方がよかったですかー・・・ごめんなさい。
マグニ >:いや、プレスティディジテーションは
      レベル0魔法のなかで異常さを誇る汎用性だから仕方ない。
ヒューゴ>:いや、メイジハンドまで用意するのは、さすがにこのレベルだと無理だw
      スペル枠にそんな余裕はない!
マグニ >:1時間持続して、3種類のオプションの中から、
      使用中に効果を自由に選択できる、と書くと
      超強い呪文になる。 >プレスティ
ドワッジ>:「オイラー、ちょっくらそのレバー押さえておいてくれ」
オイラー>:「こ、こうなんだな?」押さえましたよー。
ヒューゴ>:「よし・・・それじゃ、
       万が一罠が作動してしまった時にどうにかなる奴からわたるか」
DM  >:ok、では問題無く渡れた。
マグニ >:問題なかった。
ドワッジ>:渡れたらしい。
ヒューゴ>:みたいだなw
オイラー>:では最後にオイラーの走り幅跳び行きます。
DM  >:どうぞ。鎧と相殺で+2ね
ヒューゴ>:跳躍、何レベル?
DM  >:DC10。
オイラー>:(1D20+2) > 10[10]+2 > 12
ヒューゴ>:こええw
オイラー>:「ほいっ」
マグニ >:危ないな。
ドワッジ>:あはは。
ヒューゴ>:せめてガイダンスかけるまで待て!w
マグニ >:成功したからよしよし。
DM  >:ギリギリ渡れたね。
ヒューゴ>:ガイダンスのワンドも持ってきてるんだからw
      (ガイダンス:技能判定に+1のボーナスを与える初級呪文)

ドワッジ>:「分かれてるな、どっちに行くよ?」
マグニ >:では引き続き慎重に行きましょう。
DM  >:渡った先は東西に道が延びている。
オイラー>:これ、帰り道ではみんなが走り幅跳びですね。
ヒューゴ>:いや、オイラーが飛んでスイッチを押しといてくれよw
DM  >:じゃ、全員〈聞き耳〉をどうぞ。
オイラー>:聞き耳 (1D20+3) > 20[20]+3 > 23
ヒューゴ>:(1D20+8) > 8[8]+8 > 16
ヒューゴ>:相変わらずオイラーの出目が良いな、おい!
アリス >:(1D20+2) > 20[20]+2 > 22
      凄く耳がよかったです!
ドワッジ>:「ドワーフソナー!」
      (1D20+2) > 13[13]+2 > 15
マグニ >:(1D20+5) > 12[12]+5 > 17
ヒューゴ>:20出してる奴が2人も!?
DM  >:じゃ、15以上なら聞こえるね。
      西の通路の先からは、漏れ聞こえるような歓声が響いている。
アリス >:「・・・何か聞こえますね」
ドワッジ>:「何だ?」
マグニ >:「噂の地下闘技場ってやつじゃな」
ヒューゴ>:「という事はそちらが目的地か」
オイラー>:「ききみみ〜(を続けているフリ)」
ドワッジ>:「そうなるとこっちが気になるな」と東を見よう。
アリス >:逆は?
DM  >:東は、暫く進んだ先で折れている。



アリス >:「・・・魔法の可能性はないでしょうか?」とちょっと心配気に。
DM  >:ディテクト・マジックでもするかい?
ヒューゴ>:そんな時は呪文学〜。
リス >:呪文学で振れますか?
DM  >:騒音について?
ヒューゴ>:ディテクトマジックは聞こえてくる音が
      魔法で作られたものかどうかの判別には使えない気が・・・。
DM  >:ああ、そう言う意味か。どうぞー。
アリス >:えい (1D20+10) > 2[2]+10 > 12
アリス >:低いです・・・。
ドワッジ>:やはり・・・前回がんばりすぎたんだ。
ヒューゴ>:どんまいw
DM  >:ちょっと分からないが、違うような気もする。
ヒューゴ>:さっきは20だったし、相変わらず出目が極端すぎるw
アリス >:ここでディテクトマジック使ってしまいますか?
ヒューゴ>:ああ、やるなら俺がワンドで使うよ。
      分岐だし一応警戒しておくか。
マグニ >:ですね。
DM  >:んじゃ、使う?
アリス >:「・・・ちょっと気になるのでお願いします」とぺこりとお辞儀。
ヒューゴ>:使っておきます。
DM  >:ok、西の通路の先に防御術、微弱。
マグニ >:んんんんんんん。
DM  >:Bの位置。



DM  >:〈呪文学〉をどうぞ。
アリス >:えっと 振って大丈夫ですか?
マグニ >:グリフ系かアラームだな。
ヒューゴ>:・・・呪文学ないんだ。
DM  >:ってか、使った人間が持ってないのか。
      まあ、アリスに貸したってことでいいか。
ヒューゴ>:アリスにワンド渡して使ってもらおうw
      「アリス、西の通路に何か魔法がかかってるようだ。
       このワンドで見てみてくれ」
アリス >:えい  (1D20+10) > 11[11]+10 > 21
      「ありがとうございます、お借りしますね」
      と言って、振ったわけですね。
DM  >:おお、丁度だな。
      アラームの呪文が空間に掛けられている。
アリス >:「アラームの呪文がかかってますね・・・。
       えっと、あそこらへんにです」
ドワッジ>:魔法のことはよくわからんから、ヒゲでもさすってよう。
DM  >:あと、アリスとヒューゴはd20振っておくれ。
アリス >:(1D20) > 8
ヒューゴ>:(1D20) > 11
DM  >:んじゃ、ヒューゴはアラームの掛かった空間を迂回するように
      隠し通路があるのを発見した。
ヒューゴ>:おお。
アリス >:なるほど。
ドワッジ>:「なにかわかったのか?」モフモフ。
ヒューゴ>:「・・・良い勘してるな、アリス。ドンピシャだ!
       おかげで敵さんの裏をかけるかもしれんぞ」
アリス >:「・・・あなたのワンドのお陰です」
DM  >:エルフの自動シークレットドア捜索ね
アリス >:なるほど。
DM  >:んで、全員d20を振ってくれい。
マグニ >:アラーム無いと
      環境次第じゃ接近探知できないからなぁ。
アリス >:(1D20) > 18
ドワッジ>:(1D20) > 20
マグニ >:(1D20) > 10
オイラー>:(1D20) > 7
ヒューゴ>:(1D20) > 17
ドワッジ>:でた〜。
アリス >:ドワッジクリティカルw
ドワッジ>:「今日はヒゲの調子がいいな」モフモフ。
ヒューゴ>:この目なら大概何でもいけそうだw
アリス >:ああ、そうですねw
DM  >:技能と能力値はクリティカルしないけれど、
      東の方からは、なんとなく薬臭い臭いが漂ってくる
ヒューゴ>:ふむぅ。
ドワッジ>:「臭うな、なんだこれは?」
オイラー>:「かふんしょうなんだな。へーちょ」
アリス >:どんな臭いか予想付きませんかね?
アリス >:錬金術も若干ではありますが振ってます。
ドワッジ>:「薬くせえぜ」
ヒューゴ>:錬金術の技能判定か。
      ちょいまち、一応ガイダンスのワンドで援護しとく。
DM  >:どうぞー。
マグニ >:臭いだけだとDC上がるかな……。
ヒューゴ>:+1のボーナスで振ってくれ。
アリス >:(1D20+7) > 5[5]+7 > 12
      あう 低い:。
DM  >:〈製作:錬金術〉
      まあ、何種類か混じっているようだが、
      恐らく錬金術かポーション辺りの臭いだな。
アリス >:「・・・どんな薬品のかはわかりませんが、
       錬金術関連のものとかポーションのたぐいの匂いだと思います」
ヒューゴ>:「・・・お宝があるかもしれんが、今回は先約があるしなぁ」
オイラー>:「ほ、“ほんのまほう”なんだな。しんようできなんだな」
      単なる薬品庫かも知れませんが。
ドワッジ>:「不用意に近づくと、そいつをおっかぶるってことか?」
アリス >:「罠かどうかまでは・・・、残念ながらわかりません」
ドワッジ>:「どうするヒューゴ、調べるだけ調べるか?」せっかくだから!
DM  >:せっかくだから!良い言葉だ。
オイラー>:コンバット越前自重。
ヒューゴ>:せっかくだからと言われちゃぁ、ちかたないなw
アリス >:「探索も一環なのでしたら、寄り道も仕方ないと思います」とクスクス微笑もう。
ドワッジ>:「手に負えないしろものなら、そのときやめればいいってことよ」
マグニ >:では行こうか。
ヒューゴ>:「・・・良いけどな。錬金術で作られた化け物とかが出たら任せるぞ?」
オイラー>:「た、たべもの、あるかな?」
マグニ >:「流石に食べ物は……」
アリス >:「あるかも知れませんよ?」とクスクスと。
ドワッジ>:「腹は壊すだろうがな、がはは」

DM  >:ok、では50ft程行ったところで道は南に折れ

 木製の扉には共通語で
 「実験室につき、許可無き者の立ち入りを禁止する」
 と書かれている。

アリス >:扉の辺りに魔法かかってないか調べたいですね。
ヒューゴ>:・・・ふむ。さっきかけたディテクトマジックはまだ効果が残ってるかな?
DM  >:ok、まだ行けるとしよう。
ヒューゴ>:わーい、ならまずは魔法の反応がないか見てみる。
DM  >:扉の奥から、幾つか反応がある。
      微弱、召喚術。
ヒューゴ>:召喚術というと、グリースとかかな?
アリス >:同じく扉の辺りとか周囲を確認〜。
      「部屋の中に、何か力あるものがあるみたいですね。ヒューゴさん」
オイラー>:後方を警戒しています。
ヒューゴ>:「・・・お宝か化け物かはわからんが、
       扉の向こうに魔法の反応がいくつかあるな」
ドワッジ>:「ほほぉ?」ドワーヴン斧を手の上でポンポンとはずませる。
ヒューゴ>:・・・さて、行くならtake20で警戒しつつ扉に近づくぞ。
アリス >:呪文学!(笑)
DM  >:ok、振るが良い。
アリス >:(1D20+10) > 10[10]+10 > 20
DM  >:ちょいわからんな。
ドワッジ>:20でわからんのか。
アリス >:「・・・召喚術関連の力だとは思うのですが、
       何かまでは残念ながら」
ヒューゴ>:そんな!期待値だなんて・・・、
      そんな普通な出目、2.0Pじゃないよ!
ドワッジ>:ひどい^^;
アリス >:流石に泣けるぞ(笑)
DM  >:基本的に、既に発動している呪文に対する〈呪文学〉は難易度が高いから。
アリス >:にゃるほど。
DM  >:20+呪文レベル。で、捜索の方だが。
ヒューゴ>:うん。
アリス >:1差って大きいんだね、やっぱり。
マグニ >:このレベル帯の防御的用途な召喚術か……。
DM  >:扉には鍵が掛かっているらしく、錠前は動く様子がない。
      罠は特にないように見える。
ドワッジ>:「専門家でもわからんか、さてどうするよ」
ヒューゴ>:「ふむ・・・罠はなさそうだが、
       カギがかかってるな。開けてみるか?」
マグニ >:マジカルトラップは解除も難しいし……。
ヒューゴ>:ん?召喚術の反応があったのはドアじゃなくて
      ドアの向こうだよね?
DM  >:ドアの向こうだね。
アリス >:距離置いて開けるならオープン/クローズあるけど・・・、
      鍵付きですよねー。
ヒューゴ>:オープン用意してきたのか?
アリス >:うん、一回分。
ドワッジ>:鍵だけはずしてオープン?
ヒューゴ>:なら鍵だけ解除するから使ってもらうか。
      とりあえず自分にガイダンスのワンド使用、
      開錠:take20で達成値27。
      おっと、その前に聞き耳をしとけよ、俺!
      まぁ忘れてたので、とりあえず開錠を先にしました!
DM  >:ok。では、扉は音を立てずに開いた。
オイラー>:扉の方に狙いを付けます。
ヒューゴ>:・・・で、反応がないならあらためて聞き耳してみる。
      再びガイダンスのワンド使用。
アリス >:ワンドを構えてます。
DM  >:take20?
      中からは特に音は聞こえない。
ヒューゴ>:振ろうかと思ってたらtake20になってたw
      「・・・OK。鍵は開けた。中からは何も聞こえない」
DM  >:おおっと。
アリス >:まだ、開いてないですよね?(笑)
ヒューゴ>:うん。
DM  >:まだ開いてはいない。
ドワッジ>:「・・・」無言でスローイングアックスに持ち替えよう。
マグニ >:一応チェイン構えておくかな。
ヒューゴ>:そろそろと下がってオイラーと入れ替わろう。
オイラー>:オイラーはこの位置かな。
ヒューゴ>:そして陽光棒を持ってない手に「プロテクションフロムイーヴル」のワンドを持っておく。
アリス >:準備できたら、オープンを。「そは我が名に従い開くものなり」と扉を指す。
オイラー>:矢をいつでも発射できるように。
ドワッジ>:ギギギィィ・・・。
マグニ >:きゃーっ!のび太さんの(以下略
アリス >:(笑)
ドワッジ>:どこでもドア^^;



DM  >:ok、では扉を開けると、

 部屋は錬金術用の工房らしく、壁には様々な棚があるが今はどれも空で、
 中央の石製のテーブルの上に加熱用のランプやフラスコ、
 乳鉢等が並べてあるがこちらにも何も入っていない。
 テーブルの隅には共通語で「完成品」と書かれたラベルの貼られた中型の箱があり、
 これにも鍵が付けられている。


DM  >:絵としてはこんな感じ。
アリス >:部屋の中を見回しますが。
マグニ >:ふむ、何かの研究室のようだ。
アリス >:あ、ヒューゴさん。
ヒューゴ>:うん?
アリス >:もう一度ディテクトマジック借りて良いですか?
アリス >:流石に、切れてるはずなので。
ヒューゴ>:了解。ついでにガイダンスとディテクトマジックかけなおしとこう。
オイラー>:「こ、これはしってるんだな。じ、“じっけんきぐ”なんだな」
ワッジ>:「お?オレより賢いじゃねぇかオイラー」
ヒューゴ>:ディテクトマジックは自分にもかけておく。
アリス >:では、掛ったら、周りを見ますが、何が光ってますか?
DM  >:ディテクト・マジックは天上から反応がある。
アリス >:上を見ます。何が見えますか?
DM  >:〈視認〉をどうぞ。
アリス >: (1D20) > 20 (笑)
ドワッジ>:でた^^;
DM  >:くっ。
アリス >:オカシイ、昨日からオカシイ。
マグニ >:戦闘が怖いなw
ヒューゴ>:(1D20+8) > 11[11]+8 > 19
オイラー>:(1D20) > 3
ヒューゴ>:いやまて。
      全員で一斉に見るのはイクナイ!w
ドワッジ>:ワシは見てないぞ!ああ見てないとも!
      そんな・・・アー!SANチェック。
DM  >:うっすらと、蜘蛛の糸のようなものが張っているのが見える。
マグニ >:ネットか。
DM  >:〈呪文学〉をどうぞー。
アリス >:えい (1D20+10) > 9[9]+11 > 20
DM  >:それでも不明。まあウェブっぽいんだが。
ヒューゴ>:これがロープならあれで決まりなんだが・・・。
DM  >:「絶対に引くなよ?」
アリス >:「上のは魔法がかかってるみたいですね・・・?」
DM  >:で、因みに棚は空。造りの良い大理石の机の上の箱ぐらいだね目立つのは。
アリス >:・・・どうします?
ドワッジ>:箱はヒューゴにまかせて、部屋から出るとか^^;
ヒューゴ>:ここまで来たら「せっかくだから」を発動せざるを得ない気がw
アリス >:ポーションって通常1lb以下ですよね?重量。
マグニ >:ですよー。
アリス >:プレステディジティションの出番では!?
      って、持ちあげたりできるだけでしたっけ
ヒューゴ>:とりあえず箱は放置して、ポーションっぽいものの回収?
ヒューゴ>:でも箱の外のは未完成なんじゃなかったっけ?
23:41DM  >:箱の外には未完成というか、材料の類とかしかないね。
         あるとすれば、まあ箱の中。
ドワッジ>:箱ごと持ってって、投げつけてやれ!
ヒューゴ>:中身が壊れるよ!?
アリス >:ですねー^^;
ドワッジ>:悔しがるよきっと。
オイラー>:それは面白いw

ヒューゴ>:・・・とりあえず潔く箱を調べてみるか。
DM  >:まず、〈捜索〉?
オイラー>:みんなは部屋の外に出てますか?
ドワッジ>:箱をいじるなら出るけど。
ヒューゴ>:まずガイダンス使用。
      しかる後に捜索で!
ヒューゴ>:せめてタフな人1〜2人はいて欲しいかもw
マグニ >:しかし、みんなでウェブにかかる訳にもいくまい。
ドワッジ>:あはは。
ヒューゴ>:そして上の蜘蛛の巣を誰か警戒しててくれ。
ドワッジ>:一応、開いた扉と床の間にスローイングアックスを1本突っ込んで止めとこう。
アリス >:えっとね、一つ手があるのですよ。
ヒューゴ>:うん?
アリス >:上に向かってバーニングハンズ。
マグニ >:ロイにウェブ使われた時に対抗手段が無くなるから。
      やめておいた方が良い。
アリス >:まぁ そうなんですよね^^;
ヒューゴ>:そこまでしなくてもいいだろ。
アリス >:じゃぁ外で見てます(笑)
ヒューゴ>:呪文抵抗に自信のあるドワーフ、どっちか一人残ってくれると嬉しい。
ドワッジ>:「鋼の意志の異名をもつワシだな!」
マグニ >:じゃあドワッジで。
DM  >:ok、それじゃ〈捜索〉を振ってくれい。
ヒューゴ>:では、ドワッジと密室で二人っきり・・・、
      どきどきの共同作業のお時間です。
DM  >:うれしくねー。
ドワッジ>:密室殺人にならなければいいが。
DM  >:2人初めての共同作業です。
アリス >:「気をつけて下さいねー!」と外から応援。
ヒューゴ>:(1D20+7) > 7[7]+7 > 14
      あひゃ、この出目じゃ簡単な罠すら見抜けてない!
ドワッジ>:そうなのか^^;
ヒューゴ>:最低目標値15からだったはずw
DM  >:その通り。 >目標値
      どうする? take10/20で再挑戦する?
ヒューゴ>:と、とりあえずtake10で。
      ガイダンスは意味ないから良いや、16だな。
DM  >:さっきのは、どうも、これという罠は無さそうに見える。
      take10だと、箱を持ち上げると天上の枠が落ちてくる罠があるのを発見出来た。
ドワッジ>:わお。
DM  >:枠の内側はさっき見た通り、ウェブが掛けられている。
ヒューゴ>:二重の罠か・・・。
DM  >:机の上、真ん中10ft程だが、恐らく落下してくると君達に被さるだろう。
ヒューゴ>:どちらかは「装置無力化」で殺せる罠かい?
マグニ >:厳しいね。
ドワッジ>:箱自体にワイヤーっぽいのが付いてるとか。
アリス >:箱を持ちあげるとって、重量が軽くなるとってこと?
DM  >:恐らく、そういう仕掛け。 >重量 解除は可能
ヒューゴ>:重量感知式の罠か。
DM  >:箱の乗っている部分が沈んだり浮いたりするらしい。
アリス >:あれですか、インディージョーンズですね。
ヒューゴ>:インディージョーンズのアレをやれという事か?w
オイラー>:代わりの何かを置くのが回避の定番ですね。
ドワッジ>:重さがわかってないとな^^;
アリス >:で、沈んじゃうと(笑)
ドワッジ>:中身だけとってもアウトなのかな・・・。
マグニ >:そこまで複雑な罠じゃ有るまい……と思いたい。
ヒューゴ>:もう一つのウェブの罠の方も解除は可能な罠か?
      それともディスペルの類じゃないと無理か。
DM  >:一応《装置解除》で無力化可能。
      ウェブの掛かった枠が落ちてきて絡み付く。
ヒューゴ>:なるほど。
DM  >:要するにドリフ式だ。
ドワッジ>:くらったら「だめだこりゃ」って言わないと。
ヒューゴ>:「・・・やっぱり罠があるな。
       警報の類ではなさそうなんで、
       ドワッジは入り口まで下がってそこから見ていてくれ」
ドワッジ>:「うむ」
ヒューゴ>:「で、俺がしくじったら処理を頼む」
アリス >:あれ、このウェブって燃やせるの?
DM  >:まあ、パーマネンシィしていても、完全に燃やせば破壊可能。
ヒューゴ>:しくじった時は頼むかもしれん。
アリス >:何か燃やすものって持ってる?
ヒューゴ>:俺の荷物の中に松明が・・・。
DM  >:共通冒険者パックあるなら、松明と火付け具はあるな。
アリス >:えっと、火起こし棒ならありますので。
アリス >:松明あればすぐ火つけれますよ。
ヒューゴ>:おーっし、んじゃそろそろガイダンスかけて「装置無力化」いきます。
アリス >:というわけで、松明だけ受け取っておくです。
DM  >:ok,
ヒューゴ>:(1D20+7) > 1[1]+7 > 8
ドワッジ>:あ。
ヒューゴ>:・・・・・・・・・orz
アリス >:ど、どんまい^^;
ヒューゴ>:よりによってここで1かよ!
ドワッジ>:「ん?どうした?」と聞いておこう^^;
DM  >:んじゃ、箱を誤ってずらしてしまい、上から枠が降ってくる。
      反応セーヴどうぞー。
ヒューゴ>:「・・・しまった!」
      (1D20+5) > 15[15]+5 > 20
      この目がさっき出ろよ!w
DM  >:難易度は15…って、避けたな。
アリス >:(笑)
ドワッジ>:むほほ。
DM  >:んじゃ、何とか蜘蛛の糸まみれになることだけは免れた。
      で、どうするかね?
ヒューゴ>:枠の中にいる事には変わりなし?w
DM  >:いや、枠の外には出た。
ドワッジ>:転がって避けたか。
DM  >:箱は、絶妙な位置で枠の外にある。
      枠が作動した以上、箱を動かしても問題はなさそうだ。
オイラー>:箱に手を触れようとした不届き者だけが
      引っ掛かるようになってるんですね。
ヒューゴ>:引き続きドワッジに見守られながら箱を拾ってこよう。
ドワッジ>:安心のドワッジセキュリティ。
DM  >:或いは、箱を壊して中身を入手しようとするとかね。
ヒューゴ>:箱に鍵はかかってる?
DM  >:鍵はかかっている。
マグニ >:一応こっちはドアの外で警戒してるよ!
DM  >:ついでに言えば、罠は不明。
ヒューゴ>:ならまずは捜索か、ガイダンス使って・・・。
      っと、その前にせっかく用意してきたんだし
      「ディテクトポイズン」使ってみる。
DM  >:君は振っても振らなくても(take20)良い。
      反応アリ。
ヒューゴ>:罠あった場合、take20じゃやばいだろw
アリス >:うはwなるほどw
ヒューゴ>:・・・ビンゴ。
アリス >:ピンポイントでしたな^^;
ヒューゴ>:さて、毒針の類なら良いんだが。
      拡散式のガスだとまずいんで、
      今度は密室で俺一人で開けてみるか
オイラー>:箱の中身が毒薬でもディテクトポイズンに反応しますよね。
ヒューゴ>:・・・そういえばそうだな。
アリス >:開けるだけなら、
      何かでひっかければ開けられるんじゃないかなと思わなくもない。
マグニ >:失敗したな……解毒薬買っておくの忘れた。
ヒューゴ>:ガスが噴出す罠だと酷いことにw
DM  >:〈捜索〉はtake20でも罠作動しないけどね。
ヒューゴ>:ありゃ?そうだっけ?
DM  >:罠が作動するのは〈装置無力化〉。
ヒューゴ>:ならまずはtake20で26といって捜索。
DM  >:んじゃ、見つかるな。
      毒矢の罠が仕掛けられている。箱を空けた方向に矢を放つアレだ。
アリス >:向き替えて、横から開ければええんじゃね?
ヒューゴ>:なら話は簡単だな。誰もいない方に向けて開けてしまおう。
DM  >:まあ、そんなところ。鍵は相変わらず掛かっているけれどね。
ヒューゴ>:後は鍵だ。
ドワッジ>:戦闘中に箱を敵に向けてあげたら、当たるのかな。
ヒューゴ>:take20で26と言って開けてしまうか。
マグニ >:あとは、中身の事を考えなければぶっ壊すという手もあるにはある。
DM  >:ok、では空けた瞬間、勢いよく毒を塗られた矢が飛び出して
      棚に突き刺さる。
ドワッジ>:お。
マグニ >:お。
DM  >:中身は、黒いビロード張りで。

 中には錬金術カプセル(触霊)とカプセル保持器、ホールト・アンデッドの巻物、
 レッサー・レストレーションのポーションが入っている。

ヒューゴ>:「オッケーだ。スマートではないが、なんとかなった」
DM  >:いずれも、ラベルが貼られている。
マグニ >:「クルードな方法でも成果が出れば結果は同じさ」
アリス >:「・・・無事で良かったです」とホッと一息。
ヒューゴ>:・・・レッサー・レストレーション(汗
マグニ >:なんかシャドウランぽくなった。
DM  >:冒険者かくありき。
オイラー>:ラベルが偽物だったりしませんよね?w
マグニ >:んん。
DM  >:そこまではわからんね。〈呪文学〉で調べられるけれど。
マグニ >:どうやって保持してるのか知らないけど。
ヒューゴ>:ちょいまち、リードマジックで巻物調べてみる。
マグニ >:触霊はワシ持って居るので。
ヒューゴ>:ポーションの方は錬金術かな?
      ガイダンスかけるからアリス頼む。
DM  >:〈呪文学〉で25+呪文レベルというメタ情報。
アリス >:うひーー。
      ではポーション。
      えい (1D20+11) > 18[18]+11 > 29
DM  >:じゃない、25か。
マグニ >:ここで出す。
ヒューゴ>:GJ
DM  >:良い出目だなオイ。
      間違いなく、レッサー・レストレーションだね。
アリス >:私に言わないで(笑)
DM  >:スクロールも間違いない。
ヒューゴ>:巻物の方は、呪われた品とかでないかぎり、リードマジックでわかるよね?
アリス >:「・・・ラベルの通り、レッサー・レストレーションのポーションみたいですね・・・」
マグニ >:「まぁ、貰っておこう」
      持ち出し厳禁とか書いてないしな!
オイラー>:扉に立ち入り禁止と書いてあったようなw
DM  >:そりゃ、ロイ先生の実験室なんで。
ヒューゴ>:わーい、用意してきた0レベル呪文が良い感じにはまってる〜w
      「とりあえず巻物は使えるのはアリスだけだな。アリス、持っておいてくれ」
アリス >:「はい、お預かりします。」
ヒューゴ>:ホールドアンデッドは3レベル呪文なので、俺には使えない。
マグニ >:いや、術者Lv判定のDC5を抜ければ発動できる。 >スクロール
ドワッジ>:「ふむ、この部屋はそれぐらいか」
アリス >:「そうみたいですね。では、さっき見つけた道へ戻りましょうか^^」
ヒューゴ>:触霊の錬金術カプセル持ってない前衛いるか?
オイラー>:はい。
ヒューゴ>:相手は死霊術師だし、持ってないなら持っておくに越した事はないだろう。
ドワッジ>:オイラーに渡しておこう。
ヒューゴ>:それじゃオイラーの殴り武器にカプセル保持機ごとつけておこう。
DM  >:カプセルは、即行アクションで起動できて
      3ラウンドの間、武器にゴースト・タッチ能力を付けます。
マグニ >:どうやって保持してるのかはなはだ疑問だけれど
オイラー>:ではウォーメイスに取り付けます。
オイラー>:重さはいくらですか?
マグニ >:無い。 >重さ
DM  >:なんと0。
マグニ >:というか無視できる軽さ。
ヒューゴ>:異常に優秀だよなぁ・・・。
オイラー>:流石錬金術だw
DM  >:んじゃ、先に進めるか。
ヒューゴ>:それじゃさっき見つけた隠し通路で、闘技場を目指すか。
ドワッジ>:ほいー。
マグニ >:ですな。
ドワッジ>:忘れずにスローイングアックスを回収しとこう。
DM  >:で、さっきのアラームの前の場所に戻ると。
      客の声がいらついたものに変わっているのが聞こえる
ヒューゴ>:隠し通路を開くのに判定いるかね?
      そこには待ちくたびれた子安が?客か!w
ドワッジ>:「はっはっは、ちょいと遊びすぎたか」
ヒューゴ>:ああ、既になんか興行やって盛り上がってるのかと思ったら
      俺らを待ってたのか!w
DM  >:そうだよ! 待ちくたびれてるよ!
マグニ >:「はっはっは」
アリス >:あはは。
ヒューゴ>:はっはっは。
マグニ >:厳密な時間指定をしなかったあちらが悪い。
オイラー>:まあ巌流島ということでw
ヒューゴ>:うむ。
ドワッジ>:「主役ってのは後から出るもんだ」
ヒューゴ>:「待たせたな!」って言っておけばかっこよくなるから問題ない。
マグニ >:社会に出たら時間厳守は当たり前……しかし、時間指定するのも当たり前!

DM  >:で、隠し通路を抜けて先に行くと見慣れた感じの扉が見える。
      道は北に折れて、その先から歓声が聞こえるようだ。



アリス >:「・・・あら、観に来られてる方もいるみたいですね」とちょっと驚こう。
ヒューゴ>:・・・念のためディテクトマジックだけもう一度使用。
      take10で警戒しつつ通常速度で進軍。
マグニ >:落とし穴で相当警戒している。
DM  >:さて、君達は今「地下闘技場」と書かれた大扉の近くにいるんだが。
      何かしておくことは?
アリス >:シールドとメイジアーマーのスクロールを使います。
      で、手にはワンド、ロングボウは背負います。
マグニ >:左手にプロテクションフロムエビルのポーションを持ちます。
ヒューゴ>:メイジアーマーの効果はまだきれてないよね?
      ダンジョンに入る前に使った奴。
DM  >:まだ大丈夫。
オイラー>:ここでエンラージしたらつっかえちゃいますね。
DM  >:一応いける。 >エンラージ
ヒューゴ>:ならシールド使用。
DM  >:ただし、扉をくぐれるのは1人だけになる。
ヒューゴ>:・・・なら出てからにするか。
マグニ >:出てからだろう。
ヒューゴ>:戦場がやたらせまかったりするとまずいしw
マグニ >:闘技場なら口上言うくらいの余裕はありそうだし。
ドワッジ>:まずは観客に答えようかね^^;